見出し画像

過去の自分を同一人物とは思えない話

小〜高校までの自分と今の自分を同一人物とは思えないです
クラスメイトやどんなことして遊んでたとかは覚えてるので記憶の問題ではないです
ものすごく悲惨な過去があって封印したいとか人格が変わったとかそういう話でもないです

【自我】

何が問題かというと自我の話です
本当の意味で自我が芽生えたのは大学卒業した後です

小〜高校までの自分は本当に何も考えずに過ごしてきました
自分がどういう人間かもわからず何も考えずただ流されて生きてました

大学に入ってからサークルの影響で自分は価値観や考えが大きく変わりました
そこから少しずつ物事を考えるようになりました
大学の頃と今の自分でもかなり変わりはしたけど同一人物とは思えます

本当の意味で自我が芽生えてなかった当時と今の自分とでは価値観や考えや行動などがあまりに違いすぎます
だから過去の自分と今の自分が同じとは思えないです

【変わり続ける】

よく「◯◯(中学や高校など)の頃に戻りたい」という嘆きをきくけど自分は全くそうは思わないです

それは↑で書いた通りのことです
今の自分が過去に戻ったとしても楽しめる気がしないです

それに自分は変化を好む性格をしてます
何年後かに今を振り返って「今とは全然違うなあ」
ってなるのがすごく好きです
小〜高校までと大学の自分は全然違います
大学から社会人までの自分も全然違います
社会人数年目の自分と今も全然違います

こうやって変わっていくのが好きです
当然今の自分と数年後の自分も変わってて欲しいです
自分は過去にあまり興味は持たず今と少しの未来を重視してます
でもおじさんとか老人になるとかそこまで先の未来は興味はないです
だから余計に過去と今の自分を同一人物とは思えないのです














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?