あまりにもひどい
2024年 4月21日(日)
〈気になる記事・後半…〉
国民・榛葉幹事長「妨害が過ぎる」 乙武氏、小池都知事へのヤジに「あまりにもひどい」 衆院東京15区補選
(記事全文…)
国民民主党の榛葉(しんば)賀津也幹事長(56)が19日、国会内での会見で、衆院東京15区補選(28日投開票)について「妨害が過ぎる。フェアじゃないね、この選挙」と苦言を呈した。
政治 社会 東京 2024.04.19(Fri) 国民・榛葉幹事長「妨害が過ぎる」 乙武氏、小池都知事へのヤジに「あまりにもひどい」 衆院東京15区補選 杉田 康人 国会内で定例会見に臨む国民民主党の榛葉賀津也幹事長 国民民主党の榛葉(しんば)賀津也幹事長(56)が19日、国会内での会見で、衆院東京15区補選(28日投開票)について「妨害が過ぎる。フェアじゃないね、この選挙」と苦言を呈した。
告示日の16日、同党と都民ファーストの会が推薦する無所属の乙武洋匡氏(48)の第一声には玉木雄一郎代表(54)、小池百合子東京都知事(71)が応援に訪れたが、他陣営の候補者が大音量でヤジを飛ばし続け、騒然となった。 榛葉氏は「選挙は紳士協定で成り立っている。紳士じゃないよね。様々な妨害、あまりにもひどいよ」と指摘。小池氏の自宅前でも、他陣営が相当がなり立てた演説をしたとして「主義主張を訴えるんじゃなくて、個人攻撃だね。法に触れなければ何をやってもいいというのが選挙ではない。そういうものを見たくて、良識ある都民は選挙をやっているのではない」と糾弾した。
「違う人の意見を聞いて、自分の主張をしっかりする。フェアな選挙を子どもたちにも見せていきたい」と訴えた榛葉氏。同党都連の関係者が、ケガを負い救急搬送されたことを明かし「けが人が出るというのは、ちょっと看過できない」と警告した。
衆院東京15区補選には、政治団体・NHKから国民を守る党の福永活也氏(43)、無所属の乙武洋匡氏(48)=国民民主党、都民ファーストの会推薦、参政党の吉川里奈氏(36)、無所属で元衆院議員の秋元司氏(52)、日本維新の会の金沢結衣氏(33)=教育無償化を実現する会推薦、政治団体・つばさの党の根本良輔氏(29)、立憲民主党の酒井菜摘氏(37)=共産党、社民党支援、政治団体・日本保守党の飯山陽氏(48)、無所属で元参院議員の須藤元気氏(46)が立候補している。
👉けが人まで出ているという衆院東京15区補欠選挙…。
確かに行き過ぎた妨害行為は看過出来ませんね…。
確かに「法に触れなければ何をやってもイイ」訳ではありませんが、このような行為に「選挙管理委員会」は何も規則や罰則を与えていないのでしょうか…。
以前の選挙においてもこのような妨害行為があったような記憶がありますが、いったいどこの誰がこのような事を指揮しているのでしょうか…。
この記事にある候補者とその政党や政治団体の誰かが絡んでいるのでしょうが、何となくどこの誰かは想像がつきそうですが…。
いずれにしても…
この選挙における妨害行為が大きな問題になるのは時間の問題ですが、表向きだけでも、ちゃんとフェアな選挙をしてもらいたいものですよね…。
もちろん表も裏もフェアにと言いたいところですが、そもそも選挙や政治にそんな「フェアさ」や「紳士協定」など期待してはイケないのかもしれません…。
そもそも今の国会で政治家たちがしている事は「個人攻撃」とお互いの「妨害行為」ばかりですし、その政治は「紳士協定」や「フェア」どころかその内情は「法に触れる事」ばかりの「あまりにもひどい」政治…。
人のことは言えませんよね…。
それにしてもその選挙…
この今回の選挙においてもどこの誰を選べば良いのか全く分からないし判断できませんよね…。
こんな選挙制度…
どうにかなりませんかね…。
「結局だれが当選しても変わらない…」
そんな候補者たちの熱いバトルとは裏腹に…
国民の冷めた嘆きと諦め感…。
良い意味でわたしたち国民の期待を裏切る政治家が出て来ないものでしょうか…。
この中に一人でもそんな候補者が居れば良いのですが…
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