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息子の下宿の引っ越し

この週末、
息子の下宿から荷物を持って帰ってきました。
その荷物を家にどうにかして
収納しようと
がんばっている最中です。

電化製品は
元々備え付けの下宿だったので、
荷物は比較的少ないと思っていましたが、
やはり、相当量ありました。
和室がダンボールで埋め尽くされています。
それをどうにかして
使える物と使えないものに分類したり、
どちらのおばあちゃんにも
必要であるものは持って行ってもらったりと
荷物を少なくしました。

そのついでに、
まだ捨てられていなかった
小学校のときの
プラスチックのおもちゃ関係を
どんどん捨てていきました。
でも、まだ使えるものや価値あるものがあり、
それはおもちゃ置き場に持って行きました。

人間はこうもなぜ
ずっと使わないものを買ってしまうのだろうか?
と思いつつ、
その時々で必要だったのだろうと
自分に言い聞かせました。

最近、息子の荷物が帰ってくるため、
スペースを空けていました。
でも、容赦なく荷物が占領しています。

まだ、大学はありますが、
リモートのみになっているので、
ほとんど家にいるか
自動車学校に行っています。

論語にもありますが、
父母の近くでいることは親孝行
とあります。
帰ってきてくれたというだけでも
それはとてつもなくうれしいことです。
それに、よく就職できたとおもいます。

片付けは大変ですが、
こつこつしていこうと思います。

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