Photo by metya 純粋な学者でありたい為時の生き方(光る君へ第7回感想) 22 彩葉 2024年2月18日 21:52 右大臣の間者として、妻が殺されたにも関わらず勤めてきた為時だった。しかし、自分を信用してくれる花山天皇を裏切ることが苦しくなり、役を解くように頼んだ。純粋な学者である為時は世渡りが下手だ。これからのし上がれるというときに、自分から役を辞する。いい人ほどチャンスを自分のものにできない。誰かを踏み台にしても、自分の目指すものをつかみたい人がのしあがっていくのが世の中だ。現代の縮図のように感じた。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #テレビドラマ感想文 22,032件 #テレビドラマ感想文 #大河ドラマ #光る君へ #花山天皇 #いいひと #為時 #間者 #現代の縮図 22 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート