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DXの研究授業

金曜日に研究授業があった。
私はサブで、案内文を作る授業をした。
メタモジクラスルームで
個人でまず書き、
班で一つの案内文に仕上げ、
それを各班でアドバイスを書き、
最後に修正して仕上げるというものだ。

あとの授業研究会で
話しながら気づいたことだが、
メタモジクラスルームの良さは、
タイピングができなくても
文書が作れるということだ。
手書きをすぐに変換できるので、
タイピングが苦手な生徒にも
手軽にタイピングされた文書を作ることができる。

国語の授業でいつも使用しているが、
その良さをいまさらながら気づかされた。

社会の授業でも、
私が教え込みの授業をしているが、
そうじゃなくて、
メタモジで
「中部地方の地形や気候について調べてレポートを作ろう」
という課題を与えて、
白紙の紙だけで
ものすごく立派なレポートが仕上がっていた。
どちらが生徒の頭を活性化するのかは、
一目瞭然だ。
専門じゃない社会の授業でしてみて
その効果を実感することができた。

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