限られた時間の中で集中してゲームに取り組む
こんばんみ、グラたんです。
今回は、バトオペのプレイ時間についての話題です。
バトオペはガンダムのゲームですので、オンライン対人ゲームの中では比較的年齢層は高めです。
実際に、私の交流のある方は大体の方が社会人、あるいは、大学生といったところ。
そうすると、なかなかまとまった時間を捻出するのって難しいですよね。
家族がいる方は単身者に比べなおさら時間をとることは難しいかもしれません。ただ、小さいお子さんもいらっしゃって、レートカンストしているフレンドもいたりするので、単純にプレイ歴やプレイ時間がものを言う世界ではないのかな~って。
そんな限られた時間の中で、どういうことを意識して練習するかについて私なりの考えについて紹介致します。
結論から申し上げますと、1日ごとに「課題」設定してプレイすること。
なんか、仕事や勉強みたいな感じで娯楽にふれるのは嫌じゃ!と感じられるかもしれませんが、私はダラダラと上達もせずにプレイする方がより「たかがゲーム感」を強く感じてしまう人なんですよねw
「たかがゲーム感」を抑えるために、最近伸び悩みな課題を設定してプレイするだけでも緊張感が生まれ、集中力も増します。
別にレーティングマッチでそれをしろというわけでなく、むしろクイックやカスマというレートポイントが掛かっていない、勝敗にそこまで拘らなくてもいい環境で実践することが大事です。
どうしてもそうした場というのは、好きな機体を使って思うがままに遊んでしまうため、プレイングもおざなりになってしまうもの。
言い換えれば、そんな環境下でも課題設定をすればいくらでも練習の機会を増やすことが出来ます。
例えば、「エイムがぶれてしまうから、初弾がヒットしてからは武装を変えてからもレティクルをずらさないように練習しよう」というテーマを設定します。
トーリス・リッターのような射撃を複数回ヒットさせて蓄積よろけを取るMSに搭乗しているときによくあるのですが、偏差撃ちで初段を当ててもそれが当たると思っていないのか、そのまま偏差撃ちを続けてしまったりする癖が私にあるのでこうした課題を設定します。
そうすれば機体ピックも類似機体に集中しますし、レート帯がバラバラなカスマでも課題そのものを意識した練習もできます。
つまり、ダラダラプレイすることの予防薬に出来るのです。
短時間しかバトオペが出来ないプレイヤーにとっては数時間、数十分のプレイ時間が生命線。
レーティングに行けば必ずレートに上がるわけでもなく、実力を上げれば自然と上がっていくもの。焦らず自己研鑽から始めましょう。
以上、少ない時間でも練習になる方法の紹介でした!
グラたん
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