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茨城のおすすめ観光スポット9/47

夏に行きたい【茨城】おすすめ観光スポット

夏に行きたい茨城の観光スポットをご紹介!国営ひたち海浜公園や牛久大仏といった定番はもちろん、じゃらん観光ガイドの口コミで「穴場」「広々としている」という、訪れた人の口コミがあったスポットも。夏休みの計画を立てるときの参考にしてみてくださいね。

酒列磯前神社

宝くじが当たるかも?!海をのぞく鳥居の先に佇むスピリチュアルな神社

「酒列磯前(さかつらいそさき)神社」は、茨城県ひたちなか市に佇む神社。856年、大洗の海岸に、御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)が降り立ち、現在の場所に創建。共に降臨した大名持命(おおなもちのみこと)は、大洗磯前神社に祀られ、兄弟社として知られています。

日本神話や地方に残る伝説から、病気平癒・学業成就・海上安全・商売繁盛・安産などのご利益があるとされています。ご利益のみならず、境内の見どころも多く点在し、古くから続く歴史ある佇まいが魅力。拝殿に飾られた天井画や「リスとぶどうの彫刻」、なでることでご利益を得られる「幸運の亀」などのスポットは見逃せません。

また、境内全域が県の天然記念物に指定されており、特に、参道の樹叢は大変神秘的な空間。その先には、鳥居から覗くように海が現れ、美しい海岸線が見られます。

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御岩神社

心清らかになる最強パワースポット!日本のほぼ全部の神様にお参りができる神社

「御岩神社(おいわじんじゃ)」は、茨城県日立市に位置する神社です。日本屈指のパワースポットと言われており、日本全国の神様が祀られています。「神仏を祀る唯一の社」と呼ばれており、独自の信仰が伝えられています。

その歴史は古く、日本最古の書のひとつである「常陸國風土記(721年)」には、信仰の地であった旨が記されています。御祭神は国之常立神(くにとこたちのみこと)をはじめとする188柱の神様。「お岩神社」へ参拝することにより、日本のほぼすべての神様にお参りができると言われています。

境内には3つの神社が構えられているほか、御岩山山頂まで続く参道沿いには天照大御神が祀られている「かびれ神宮」を有します。大自然の中、神々しい雰囲気に包まれての軽い登山が楽しめます。

御岩神社の見どころ・楽しみ方

  • 宇宙から見える「光の柱」が発せられている場所と言われています。

  • ご神木「三本杉」は、樹齢500年以上。木の三又部分には天狗様が住まわれていると言われています。

  • 御岩山登拝の表参道は、勾配も緩く小川のせせらぎを聞きながらハイキング気分で楽しめます。

  • ご祭神は全部で188柱。日本全国の名だたる神様が集合されています。

国営ひたち海浜公園

丘を埋め尽くす美しい花々を見に行こう!日本最大級の国営公園

「国営ひたち海浜公園」は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。開園面積は約215haの広さを誇り、園内は7つのエリアに分かれています。

自然に囲まれた園内は、季節毎に美しい花々が楽しめます。特に人気なのは、春の約530万本のネモフィラが辺り一面を埋め尽くした青い世界と、秋のコキアの紅葉が台地を真っ赤に染める風景です。

その他にも、サイクリングコースや林間アスレチック広場、バーベキュー広場などがあります。25種類以上のアトラクションや観覧車が楽しめる遊園地「プレジャーガーデン」があり、子供から大人まで季節を問わず楽しめるレジャースポットとして人気です。

国営ひたち海浜公園の見どころ・楽しみ方

  • 一面ネモフィラが広がる公園で有名ですが、同じ時期はチューリップも菜の花も楽しめます。

  • ネモフィラの時期は、駐車場もかなり混雑するので開園前に到着必至です!

  • 都内からは車でも電車でも比較的アクセスしやすく、ファミリー旅行にもおすすめです。

袋田の滝

四季折々の景観が美しすぎる!人生で1度は見たい日本三名瀑の1つ

茨城県の大子町(だいごまち)で、ひときわ素晴らしい景観を見せる「袋田の滝」は、日本三名瀑の1つとして有名です。滝の水が4段の岩壁を流れ落ちるため、「四度(よど)の滝」という呼び名もあります。

春には、新芽の緑と清らかなせせらぎが自然の力強さを感じせます。夏は、大迫力の滝が眼前に見られ、運が良ければ虹も架かります。

秋は、言うまでもなく、紅葉が見もので、風景画さながらの眺めに思わずため息が出るほどでしょう。冬には、凍った滝が氷瀑となり、その白と岩壁の黒のコントラストが神秘的に映ります。

また、恋人の聖地としても知られ、現地には、オシドリの可愛らしいモニュメントがあります。

袋田の滝の見どころ・楽しみ方

  • 秋から冬にかけては、トンネル内や滝の周辺にライトアップが施され、幻想的な雰囲気が味わえます。

  • 氷瀑は、12月下旬〜2月にかけて凍り、年によって凍結の度合いが異なるため、事前に情報をチェック!

  • 観瀑台は2箇所あり、第1観瀑台は滝を下から、第2観瀑台では上から滝を眺められます。

アクアワールド茨城県大洗水族館

サメの種類日本一!ショーやイベントが満載で1日楽しめる水族館

「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、茨城県大洗町に位置する水族館です。サメやマンボウなど世界の生物に出会えるほか、イルカショーなどのイベントが開催されています。

国内トップの飼育量を誇るサメの種類は59種類。「レモンザメ」や「ネコザメ」など多種のサメが見られるほか、赤ちゃんや卵のコーナーも設けられています。

飼育員との対話式ショー「アクアウオッチング」をはじめ、お食事タイム、探検ツアーなどイベントプログラムが豊富に用意されています。また、レストラン、お土産ショップも設けらているため、ランチやお土産探しも楽しめます。

駐車場完備、「大洗駅」よりバスでのアクセスが可能です。

アクアワールド茨城県大洗水族館の見どころ・楽しみ方

  • バックヤードツアーがおすすめ!マンボウの餌やりやイルカショーの練習場所などの見学ができます。

  • ショーがおすすめ!イルカやアシカのショーは参加型で、とても楽しめます。

  • サメ好きな方におすすめ!間近で沢山のサメが見られます。

鹿島神宮

始まりの時を祈るパワースポット!広大な敷地に歴史を散りばめた格式の高い神社

「鹿島神宮(かしまじんぐう)」は、茨城県鹿嶋市にある、武甕槌神(たけみかづちのかみ)を祀った由緒ある神社です。全国にある鹿島神社の総本社であり、東国三社のうちの一社とされます。

東京ドーム15個分にもあたる境内には、禊も行われる透き通る水が湧く、御手洗池や日本鹿が飼育されている鹿園があります。

そのほか、樹齢1,300年の御神木や、重要文化財に指定されている徳川二代将軍秀忠公が寄進した社殿など、見どころ満載です。

鹿島神社をめぐるには、見どころを案内してくれるボランティアガイドをつけることもできます。インターネットからの予約か現地での受付が可能、料金は無料です。
鹿島神宮の見どころ・楽しみ方

  • 「鹿島立ち」といって、何かを始める時に参拝するとパワーを授かると信じられています。

  • 御手洗池のそばにあるお茶屋さんでは、おいしいコーヒーがいただけます。

  • 東京ドーム15個分の広い敷地を巡るのに、ガイドさんをつけることもできます!

肉(常陸牛、常陸のかがやき、奥久慈しゃも)

常陸牛

茨城県産黒毛和牛のA4、B4以上に格付けされた肉のみに与えられる称号が「常陸牛」。上質な赤身が特徴。

常陸の輝き

茨城県が開発した、「しっとりと柔らかく、旨味があり、香りが良い」と三拍子そろった新ブランド肉。有名シェフからも高い評価を得ており、ロースやヒレはもちろん、モモやバラなどすべての部位で、そのおいしさを堪能できる。

魚(あんこう、しらす、海鮮丼、はまぐり、イセエビ、しらうお等)

あんこう鍋

茨城県の冬の味覚を代表する「あんこう料理」。「あんこう鍋」をはじめ、郷土料理の「あんこうの共酢」など、11月~3月頃に県内各地で味わうことができる。「どぶ汁」や「あん肝」など食べ方も多種多様なあんこう料理。各店舗を巡って食べ比べてみよう。

しらす丼

茨城県のしらすの漁獲量は全国トップクラス!短時間でしらすの網を揚げる「一艘引き」漁法で漁を行うため、鮮度抜群。プリプリの生シラス丼、ふわふわの釜揚げシラス丼など、産地ならではの新鮮なしらすを楽しんで。b

常陸秋そば

香り・味わいに優れるブランド品種「常陸秋そば」。「玄そばの最高峰」ともいわれ、そば職人や全国のそば通からも高い評価を得ている。
茨城の郷土料理「つけけんちん」など味わい方も様々。優れた職人技で引き出された「常陸秋そば」は、各店舗の味わいの違いも楽しむことができる。

スタミナラーメン

地元民熱愛のご当地グルメ「スタミナラーメン」。
レバー・カボチャ・ニラ・キャベツなどをメインとした具沢山の甘辛い餡が特徴で、ラーメンの上に熱々の餡をかけた「ホット」と、冷たくしめた麺に熱々の餡をかけた「冷やし」の2種類がある。

納豆

源義家が永保3年(1083)に、水戸市の渡里町の一盛長者の屋敷に泊まった折、馬の飼料に作った煮豆の残りを藁で包んでおいたところ、煮豆が自然に発酵し、納豆ができたといわれている。
水戸の納豆が全国に有名になったのは、明治22年の水戸駅の開業に合わせ、駅前広場で売り出されたのがきっかけとされている。

ほしいも

厳選されたさつまいもをふっくらと蒸し、天日乾燥。無添加で食物繊維やミネラル分をたっぷりと含むほしいもは、どの世代にも安心してお召し上がりいただける。
茨城県のほしいもは国内シェア9割を誇る。なかでもひたちなか市は、茨城県内のほしいもの大部分を生産している、日本一の産地で、500名を超えるほしいも農家が自慢のほしいもをお届け。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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