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今週のつくりおき、卵とじゃがいものカレー

新じゃがいものシーズンに作るカレーです。
カレーと言っても、素材の水分とヨーグルトだけで作り、さらに煮詰めて程よく水分を飛ばすので、作りおきになります。

このレシピは、水野仁輔さんが数年前に発表されたものです。
ビール会社とのコラボ記事で、ビールに合うカレーがテーマでした。
でも、最近どんなに探しても見つからず・・・
というわけで、メモしておいて良かった、と思うレシピです。

【材料】

  • 新じゃがいも   450グラム

  • たまご      4個

  • 玉ねぎ(小)    1個 みじん切り

  • ニンニク     1片 みじん切り

  • ショウガ     1片 みじん切り

  • 無糖ヨーグルト  150グラム

  • サラダ油     大さじ2

  • 塩        小さじ1

A 【スパイス】

  • コリアンダー   小さじ2

  • ターメリック   小さじ1/2

  • クミン      小さじ1/2

  • レッドチリ    小さじ1/2

【作り方】

  1. 固茹で卵を作り、殻をむく

  2. 鍋に油を熱して、新じゃがいも(よく洗い皮ごと)を5分くらい強火で炒める

  3. 茹でたまごを加えて、A以外のターメリック2つまみほど振り入れ、さらに5分炒める→茹でたまごが赤くなります!面白い~

  4. 新じゃがいもとたまごを取り出し、その鍋にニンニク、ショウガ、玉ねぎ、Aの中から塩を少々入れて炒める→玉ねぎの水分を飛ばし、ペーストに近い感じ

  5. 弱火にしてAのスパイスと塩を1分ほど炒める

  6. ヨーグルトを入れて強火で沸騰させる

  7. 新じゃがいもを鍋に戻して弱火で蓋をして20分煮る→煮詰まり過ぎたら、水を様子を見ながら少々加える

  8. たまごを入れて、蓋を外して5分くらい煮詰める

たまごが赤いのがわかります?
ホーロー容器なら、匂い移りなし

スパイスを使うカレーは、気分があがりますね😆
ちょっとピリ辛、同じくらいの大きさのじゃがいもとたまごがゴロゴロして、おかずよりもおつまみ向きかも。
ミントを散らすと、いい感じ🌿

新じゃがの季節になると、食べたくなる・・・
油と強火とスパイスが、自分を励ましてくれる料理なんです。


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