「東京豆漿(トウジャン)生活」の台湾朝食
台湾の朝ごはんが、すごく気になっていたんです。
けれど、朝ごはんを食べに行くには遠いので、ランチにすれば良いかも!ということで、行ってきました。
五反田で降りるのは、何年ぶりでしょう。
駅からは、徒歩6,7分というところです。
それほど遠くないけれど、店のある場所は細い路地なので、思わず通り過ぎそうになりました。
でも、とても良い店構えでした✨
先に注文して、会計を済ませるシステムです。
満席だったのですが、回転は早く、程なく席が空き、案内されました。
4人テーブルは相席でした。が、私以外の方々はすぐに出て行かれたので、少しの間大きいテーブルに一人だったのです。
番号が呼ばれ、注文したものを受け取りました。
器にたっぷりとした「鹹豆漿(シェンドウジャン)」と、肉とネギの餡が詰まったパイ生地の焼餅(名前、忘れました)。
シェンドウジァンは、優しいコクのある豆乳スープです。
スープだけでなく、ふんわりした豆腐になっている部分もあります。底の方に酢をベースとした味が溜まっているので、優しく混ぜます。
いや、あえて完全に混ぜなくて、味の偏りがあった方が変化が楽しいかも。刻んだザーサイもアクセントになっています。
組み合わせた焼餅(ゴマがまぶしてあります)が、これまた良いお味!
肉の餡の塩っぱさと、ほんのり甘いパイ生地の組み合わせがいいし、スープとの相性も最高です。
美味しいうえに、身体が喜ぶランチになりました😊
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