![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141113787/rectangle_large_type_2_bd09abd09a1dd33168fb9c7f364989da.jpeg?width=800)
生醤油うどん(冷)
先月初めて食べてから、どうしても気になって早や4回目の来訪となります。気になるうちはこの店に通ってしまうでしょう。
この日の注文は、「生醤油うどん(冷)」と、とり天の単品です。生醤油うどんは、削り節、ごま、ネギ、卵黄、ショウガすりおろしが乗っています。削り節はうどんを茹でている間に、店主さんが鰹節削り器で削っていたものです。本当の削りたて。仕上げに、どんぶりの上で柚子の皮をおろして散らいます。
提供されると、ふんわり柚子の香りが立ち上がります。テーブル上の生醤油を回しかけ、うどんとトッピングを軽く混ぜました。
相変わらずのうどんのコシと、ぬめり感というかツルリとした感触です。いいね〜
冷たいうどんが、この特徴を明確にしてくれていると感じます。カウンター席だから、食べる前は厨房からの熱気で汗が出るくらいだったのに、食べだしたら汗が引いていました。え、爽やかってこと?すごい
今度は温かい方にしてみようかな。釜玉風になりそう。
合間に、単品で注文した「とり天」。むね肉と、もも肉を各1個ずつ。
ここのとり天、私史上最も好き。味付けが好みだし、火の通り方が絶妙なので、柔らかなのです。
揚げ物、控えないといけないのにね〜
まだ、奥が深いかもしれない。つい、通ってしまう。人気店だから、タイミングを図らないと、行列に並ぶことになるのだけれど。でも、並んでしまうのでしょうね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?