公害防止管理者水質1種
こんにちは、リュック★です(^_-)-☆
本記事では、私が受験した『公害防止管理者水質1種』の合格体験記について、いくつかの記事に分けて投稿していきます。
いわゆる、資格取得系の体験記です。
本記事は、前置き的な感じの話になります。
どんな資格なのか、資格を取得をすることでなにが出来るのか、などなど
資格の概要については触れませんので、ご承知おきください。
(他のサイトに沢山載っていますので、そちらを参考にしてください)
とにかく【試験に合格すること】を目的として、情報提供ができればと思っているので、余計な情報は極力省こうと考えています。もちろんご質問などありましたら、お答えします。(問題に関する質問はやめてくださいw)
さて、早速、試験対策についてです
問題を解いていくにあたって、どうしても理解できないものって出てきます。それはそれで全然OKです。(私はそんなのばっかりでしたw)
原理原則について理解できるのが理想ですが、すべて完璧に網羅しようとするのも、正直時間の無駄でもあります。
よくわからんけど、これはこういうもの!と丸暗記してしまえば、勉強時間もグッと短縮できたりもします。
この試験は、時間をかければ誰でも受かります。科目合格制度を駆使して、何年かかけて合格する、という方法もありますが。。。
仕事しながら勉強時間確保するのとか、しんどい~
なるべく効率よく!そこまで時間かけたくない!でも合格したい!
みたいな考えをお持ちのあなた、ぜひ参考にしてください。
と、まぁ。偉そうに記事書いていますが、筆者は初受験は不合格でしたw
・公害総論 ×
・水質概論 ○
・汚水処理特論 ○
・水質有害物質特論 ○
・大規模水質特論 ○
1年目の結果はこれでした。
2年目に公害総論のみ受験して、合格しています。
前置きとして、筆者のスペックはこんな感じです。
▼偏差値50前後の私大理系学部卒 化学専攻
多少、化学についての基礎知識が人よりかあるかな~くらいの低レベル脳
▼大学卒業後の仕事内容 約6年営業職
本資格はもとより、理系の知識を扱うような業務一切なし
そもそも全く異業種でした
▼製造系に転職して2年目に受験(現在4年目)
大学時代からまともに勉強していなかったことを考えると約10年ぶりに
理系の思考回路を使った気がします
理解力はそんなにない部類だと自覚していますw
『公害防止管理者水質1種』に合格するのに必要なのは
結論・・・2点です
▼ある程度の暗記力
ある程度とは、筆者スペックくらいの人間の記憶力です。もちろん
それ以下だと感じた方は、少しだけ頑張って暗記すればいいだけの話です
それ以上のスペックをお持ちのあなた、楽勝です。
▼ひたすら!過去問を解く⇒間違えたところを重点的に復習する
最初はわけわからなくてOKです。というか初見で解けないから、復習も
暗記もするわけで・・・
この2つで基本受かります
何も高度な知識やハチャメチャな努力とかいりません。
読む気も失せそうになる、協会発行の参考書(いわゆる電話帳)を隅々まで読み込んで・・・・とかする必要はありません。
いや、俺は時間をかけてでも参考書をしっかり読んで全部完璧に理解したいんじゃ!みたいな人はそれでいいと思います。
試験合格を最短で目指したいなら
とにかく、過去問。過去問。過去問。過去問。。。。。これが合格への最短ルートです。
なぜ言い切れるのか。
あの分厚い電話帳を1ページから全て読み込むとします。でも試験に出るのは多くても25問、普通に考えて、全部出るわけがないんです。
過去問を解けば、頻出問題、出題傾向など攻略のヒントがゴロゴロ転がっています。だから過去問からなんです。最初はわからなくても、同じ問題を10回も解けば流石に覚えます。これをベースに5科目積み上げていけば、基本受かります。(現に、低レベル脳の私がそれで受かりましたから)
前置きはこれくらいで。。。
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