見出し画像

アウトプットを継続する大切さ

部屋の整理をしていて、「アウトプット大全」という本を見つけました。
整理中に読み始めると本来の片づけが一向に終わらないので、よくないでしょうが今の自分にまさに合っていて、つい止まりませんでした。
1番の示唆はインプットを多少減らしてもアウトプットすべきというもの。
アウトプットし続ける過程で、フィードバックがもらえるのでより洗練されていくというもの。
アウトプットしなければ、インプットしたものも定着しないため無駄であるということ。
自分の思いを言語化することで内省が促され、客観的に見ることができストレス耐性がつくというもの。

良いことづくしであるとわかりました。
方法としてはまずは日記を書くということ、その後読書感想文や映画感想文、趣味のまとめ等に広げて行けば良いということでした。
また趣味の発信も自分が世界で1番でないと価値がないように思いがちだが、そんなハードルを高くする必要はないし、ましてや読書は事実を知りたいのではなく、筆者の感想や感情の見聞きをしたいのであるから、クラスで1番くらい詳しくあれば十分であるということでした。

成功法則として大事な事は行動を継続する事です。
毎日5分でも継続してみる。継続していることを楽しいと思ってみる。
まずは日記を始めてみようと思いました。