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【立ち絵編】ひと月で私がこんなに上手くなった理由

前回ダイエットについての記事を書いた私ですが…

実はデザイン系の専門学生なんです!!!
関連性のある記事も大事だな、そう思いました。

そこで今日は、私のイラスト【立ち絵編】成長記録をここに綴らせていただきます。
決して騙したわけではないですよ!
ダイエットも好きなので見放さないでね… ^^) _餅~~


はじめに 成長の比較

早速ですが、これは一ヶ月前の私の絵です。

一ヶ月前の私の絵

ぱっと見イイ感じもするけど…
なーーーーんか、垢抜けないなぁって感じですよね。

次に、現在の私の絵です。

現在の私の絵

ちょっとかっこよくなりましたよね。
でも見ただけじゃ、どこをどうやって良くしたかわからない!
そんな貴方は是非読んでいってください。

成長するためにしたこと


1.描き続けること

はい来ました 描き続ける
みなさんが一番苦手なことなのではないでしょうか。

描くものは何でもいいのです。忙しかろうが、一日一回はペンを持って絵に向き合うことが大事!

だからってなにも考えずに描いているだけではノンノン!
人や物をよく見て、それに絶対近づけるという思いを持ちながら描き続けましょう。

何事も続けることで人は成長するのです。


2.人に見てもらう

いっぱい描いたあとは、人に見てもらいましょう。
なぜって?

自分の目は、自分の絵を美化しているから です。

みなさん理想を思い浮かべながら描いていると思いますが、そうしているとだんだん目が慣れてきて、脳みそくんが理想と違わないと錯覚してしまうのです。
次の日見たら何か下手…ってなるのはそういうことです。

『人に見せるなんて恥ずかしい』 その気持ちわかります 泣
勇気を出して!!厳しいけれど、やらなきゃ君の成長はそこまでです。

さっそく明日から友達に見せる、明日の自分に見せる、SNSに載せるなどして感想を聞いてみましょう。

3.線の強弱をつける

いきなり来ました絵へのダメ出し!

私の絵でダメだった所のひとつとして、「線の強弱がなく適当」
があります。
実は線画にインパクトがないと、塗りが下手だとしてもカバーできないし、全体を見たときに何とも言えない見にくさがあるんですよ。

顔のパーツや服は細く!輪郭周りは太く!
これを心掛けるだけでもとても変わりますよ♬


4.ソフトのツールを理解する

いっぱいあってもうヤダ… ですよね泣
あと少しなので、頑張りましょう!

デジタルが普及してきた近年、絵に求められるのはインターネット上での見栄えです。
そのためには、ソフトのツールを理解することが大切です。

私も一ヶ月前まではペンとブラシツールしか使ってなかったため、ただ曖昧にボカシているだけの塗りになっていてぐちゃぐちゃでした。


比較

様々なソフトやツールの詳細に関しては、Youtubeなどでプロの方が紹介していますから、それを見て勉強するのもありだと思います。

5.真似っこしてみよう

最後に、上手い人の絵を真似っこしてみましょう。
『真似っこって、トレースってこと…?』

NO!

真似っこ=トレースや模写 だけではないんです。
上手い人の絵をじっくり観察し、ここがいいな、と思った特徴を真似っこするのです。

例えばですが、この人は目がいいなって思ったらその人の目の特徴を掴みにかかりましょう。
まつ毛のとんがり具合や目尻の描き方、目玉の歪み具合など細かく見てみると、沢山の魅力も見つけられて楽しくなってきますよ!


△みんなの疑問

『真似っこなんてよくないんじゃないの?』
って思いますよね。私も最初はそう思っていました。
しかしよく考えてみると、上手い人達も色んな絵を見て取り入れながら成長してきているわけです。

なので何ら問題はないのです。
上を見ずしてどこを見る、ですよ!


△気を付けること

気を付けてほしいこともあります。
それは真似っこをする中で、決して丸々真似っこはしないこと、丸々した場合は自作発言やSNSにアップをしないことを心掛けてください。


最後に まとめ


如何でしたでしょうか?いやはや、絵を描くって思ったより大変ですね~。
絵を愛している貴方だからこそ、ここまで見てくれたのだと思っています(^▽^)/

私と一緒にどんどん成長して、もっと絵を好きになりましょうね!
良きお絵描きライフを。

ご清覧いただきありがとうございました!

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