見出し画像

2022.6.16 本日の総括 さよなら、私の6600文字。(CW失敗談)

◆今日やったこと
・クラウドワークス、ライティングのタスク案件の記事執筆
・SE養成スクールのオンラインカウンセリング
(みっちりと90分メリットを叩き込まれた)

◆今日思ったこと

・昨日からクラウドワークスのライティングのタスクをやっている。
タスクというのは一回限りの案件で、気軽にチャレンジできるのがメリット。
の、はずだった。

今回チャレンジしたのは、ライティングタスクで6600字以上の記事作成。
そして募集件数は1件のみ。

問題は、クラウドワークスのシステム。
タスクに応募して、作業画面で作業(記事の入力)ができるのは60分だけ。
それを越えると画面から弾き出され、保存も不可能。

そして作業画面は一度に一人しか開けない。
つまり、他のワーカーが作業している間は、作業画面に入れない。
そのワーカーの作業が終わるか、60分経って弾き出されてから、自分がもう一度作業画面に入る必要がある。
なので、時間がかかる記事などは、あらかじめWordなどに書き、作業画面にコピーして作業完了ボタンを押すと晴れて納品、となる。

募集件数が5件なら、5人目までに納品できれば問題ない。
が、1件のみとなるとそうはいかない。
作業画面の奪い合いになるのだ。

つまり、この手の案件(募集件数が極端に少なく、かつ60分以内に終えるのが難しい案件)を確保しようと思うと、

タスクを見つけ次第まず作業開始ボタンを押して作業画面確保
          ↓
Word等で記事作成を始める
          ↓
60分経ったらすぐまた作業開始ボタンを押し
他のワーカーが作業できないよう確保
          ↓
それを繰り返しつつ
デスクトップではWordで記事を作成する
          ↓
記事ができたら作業画面にコピーして、作業完了ボタンを押して納品

という、訳の分からないことをしなければならない。


昨日初めてその仕組みを真に理解して愕然となった。
募集1件のみのタスクで、悠長に記事を作成してからボタンを押そうとしたって遅いのだ…

6600文字書いてから、作業画面が空くのを、更新ボタンを連打しつつひたすら待つ虚しさ。
冷静に考えたら、その報酬で6600文字。文字単価なんて計算したくもないくらいのものなのに!

何をやってるんだろうワタシは…

といった感じで、昨日今日は報酬ではなく余分な経験値だけを手にした私だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?