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のりべん ライター講座を受講する1 【のり17】


実は株式会社エース主催「黒木真生のライター講座」をツイキャスで受講しました。

私がXのプロフ欄に不人気noterと書いているとおり、とにかくスキがつかないということで悪名高い私のnoteを改善すべく同プロフィール欄にアドバイスDM求むという記載をしてますが当然誰からも何も来るわけでもなく、試行錯誤していた私はライターでも何でもないのに、このチケットを購入しました。

実はこのライター講座を受講するかどうか迷ってました。

というのも、このライター講座後に開かれたスペースで黒木プロがぼそっといった3つのことがありました。

1.素人が観戦記書いても「お前だれやねん」という話になる
2.観戦記を書くなら麻雀ではなく「人」を書いてほしい
3.とにかく長いのは勘弁してくれ

という3点

私はこの3つのポイントを聞いてなるほどと思いました。麻雀プロでもないものが観戦記を書くって、そもそも需要あるのか?という自問自答をするに至ります。

必要ない?

という根本的な原因にたどりついてしまいます。そこで2つめの「人」を書くという部分になり、そうか、麻雀プロであれ、誰であれ、人について書くべきだな。

という考えに進み。

3つめの 長い

という部分にぶち当たります。

この長いというのは、ものすごく身に覚えがありました

というのも、私が最初の方に書いた萩原さんの文書を職場の同僚に見てもらったとき「良かった」とお世辞でも言われると思ったら

とにかく長くて読めない

と言われショックを受けたことがあります

なので、黒木さんの指摘は思い当たるところがありすぎました。

私はこの3つが聞けたから、たぶんライター講座を受講したとしてもそれ以上の情報はないんだろうなぁと漠然と思っていました。

とはいえ、受講してみないと分からないので2000円を支払いツイキャスを見ました。

受講しての感想ですが、確かにそれ以上の情報がないと言えばなかったのですが、文書というものについて、細かく説明してくれたので受講して良かったと思います。

それと4つめとも言える重要なアドバイスがありました。

4.人がやっていないことをやれ

というものでした。観戦記であれ、何であれ、形にこだわるなというものです。それはあくまで基本を押さえた上での話ですが、観戦記なら東1局から南4局まであったことを時系列で書くのはやめろ、というのは強調していた感がありました。

話は逸れますが、これを聞いて、ほんと黒木プロは膨大な量の文書に目を通してるんだなぁと思いました。だから、少しは自分で楽しめる文書が読みたいと思っているに違いない。そう感じました。

続く

★最後まで読んでいただき ありがとうございました★

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