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雨の日のひとりごと

雨の季節ですね。

カンカン照りの暑さがない分過ごしやすく、家の片付けにも集中できるとき。

洗濯槽を清掃するにもいい日だと思います。

無駄なものを置かない人は、小さな片付けを日々繰り返し積み重ねている人なんですね。

私は真逆の人かも知れません。

居場所を定期的に変える方も移動の際持ち歩くものは少ないですよね。

実家を倉庫代わりに使わないものを置きざりにしているというのもよくあることで、私など未だ実家に置いているものの所有権はなくとも片付ける必要はあるのかなと最近感じたりするのです。

さらに我が家の子どもが置いていった不要品らしきものをどのように扱ったらよいのかも結論を出せぬままでいます。

どちらもそのままにしておけば、ずっと動くことがなく劣化しつつもその場所に置かれたままでいるのです。

家も人と同じでメンテナンスしないとどんどん朽ちていきますと言われました。
何もしないで現状維持することは難しいわけです。

それらを動かすタイミングというものがあって、
そのタイミングを逃すと次はないかもしれません。

期限があればバタバタと進んでいくものですし、コツコツと取り組まなければ動かないものでもあるのです。


単なる目の前の片付けの裏には、隠されたエネルギーの引き合いとか浄化みたいなものが絡みついていて、自分に示された大きな課題なんですね。

これを少しずつでも動かしいくことで自分の内側も自動的変化していくように感じるのです。
晴れ間が広がっていくように。

この文章書きながら喉の詰まりを感じてきたので、感情くんがモゾモゾと動いているようです。

それともうひとつ。
負の遺産は壊しよいものだけを残す。
地の時代の悪しきものは消去され、伝統とか継承される古典芸能などよいものは残されていくと言われます。

ここで山羊が悪いみたいに聞こえてチクっとするのは私だけでしょうか。
変化の中でも必要なものは残っていきます。
素の私はいいんだよ〜ん。

心はふんわりやわらかに

美しく始めていきましょう♡

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