ハグの文化を取り入れられたら。
落ち込んでいる人への
声の掛け方が未だにわからない。
「大丈夫?」も、
大丈夫じゃないから悩んでるし、泣いている。
「頑張って」も、
頑張ってるんだよって思われるかもしれない。
「気持ちわかるよ」も、
当事者にしか本当の苦しみはわからないのに
分かったフリをしているような気がする。
どんな言葉を並べても適切じゃないような気がしていつも黙ってしまう。
黙って背中を摩り、
そばにいる事にしかできない。
あーーー海外の人みたいに
気軽にハグができたらいいのに。
ギュッと抱きしめて、
大丈夫、側にいるよ、味方だから、と。
言葉では表現しきれない気持ちを
身体で表すことが出来たらいいのにな。
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