過去がネタに出来たなら、今が楽しい証拠。
なぜなら笑いに変えられていない過去は、
今でも確実にどこかで引きずっているからだ。
あなたも思い出してみてほしい。
仕事でミスをしてしまったこと、
若かりし頃の未熟な言動など、
起こった直後には中々笑い話にはできなかったはずだ。
だけど時間が経ち、消化した今だからこそ、
お酒の場で酒のつまみとして話ができている。
だから私は失敗したら、
「どうネタとして話そうか〜」と
心の中に芸人を宿す。
そう思う方が引きずりにくいし、
楽観的に物事が捉えられる。
(根が悲観的なので人よりも猛烈に反省した上でです)
加えて、人の失敗話は笑ってもらいやすく、
自分を曝け出したことで相手とも仲が深まることが多い。
意外に悪いことばかりじゃないよね。
新生活で慣れていない場面が多いからこそ、
ショートコント、芸人。で乗り切っていく。
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