【オンライン秘書】失敗すればするほど愛される方法
わたしはオンライン秘書ですが、
機械のように完璧に仕事ができるわけではありません。
依頼者からの仕事の指示を勘違いしたり、
メールの文面の日付を間違えたり、
LINEメッセージを送り忘れたり、
失敗もちょこちょこあります。
ただし、失敗した時は必ず以下のことを行います。
①今回の失敗はなにか現状把握
②失敗の原因追求
③次に同じ失敗が起こらないように改善策を立てる
そして依頼者に次のように伝えます。
「申し訳ありません。(必ず最初に謝る)
今回、〇〇すべきところを△△してしまいました。(現状把握)
それは、わたしが××してしまったことが原因です。(原因追求)
次回から同じことが起こらないよう、◎◎を行います。(改善策の提示)」
そうすると、
「真摯に反省してくれている。」
「まじめに業務に向き合ってくれている」
「正直で誠実な人だ!」
と、好印象を与えることができます。
また、自分から言った手前、
改善策をせざるを得なくなります。
業務改善する→失敗が減る→さらに評価と信頼を得られる、
という結果にも。
失敗したあとにただ謝るだけか。
それとも、改善策まで提示できるか。
ちょっとした工夫で、依頼者から愛される「できる秘書」になれるので、おススメです。
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