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第45回、サイバーリトルガールを生成してみた

今回もサイバーパンクの世界から、投稿をさせていただいています。
ここは自分のようなアウトローな人間には、とても居心地がいいのです。
(生活はインドアですが)
秩序の崩壊した魅惑のディストピアから、未だ抜け出せないでいます。


見事なまでのサイバーパンクガールですが、自分には何かが少し物足りません。
そうです、これです。
この身長に不釣り合いの、武器とのアンバランスさ。
この無駄に発光する、各所のLEDライトがいいのです。
ロボットと少女の組み合わせも、魅力的です。
ハリウッドのSF映画は大好きですが、できればこんな映像が見たいのです。
ロボットと武器と少女は、究極の組み合わせですね。
サイバーパンクの世界では、子供もバイクを乗り回します。
「早く、あたちのバイクに乗って!」(乗れるスペースがありません)
「あたしのバイクの後部座席に乗って!」(それは後部座席ではありません)
「ホワイト・ラビットが来るわ、急いで逃げるのよ!」
「私についてきな」
「信号なんて無視して、全速でマッポをまくよ!」(それはサイバーパンクの世界でも、違反です。ノーヘルもダメ。ゼッタイ。)


まとめ

これだけ画像を生成できるAIなのに、相変わらず手足の生成ミスは連発してきます。それさえなければ、本当に夢の技術なんですけどね。
メカなどもとてもリアルなのに、よく見ると整合性が取れていなかったり、一見3DCGに見えるけれど、そう見えるだけで3DCGではないんですよね。

リアルに見えて非整合的、現実のようで抽象的な、AI画像生成の世界。
まるで夢と現実の区別があいまいな、明晰夢の中にいるかのような感覚。
AI画像生成は、生まれたばかりのAIが見ている夢なのか、それとも自分が
夢の中なのか‥ 自分は今起きて、本当に現実の世界にいるのですか?
(AI画像生成にのめり過ぎて、おかしなマインドになっている自分です)

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