第25回、ジブリアニメを生成してみた　その２

ジブリアニメの生成第二弾は、「となりのトトロ」からです。
トトロは言うまでもない、宮崎アニメの最高傑作ですね。
自分はトトロを生成したいが為に、AI画像生成を始めたのだといっても～

それではご覧ください。

「となりのトトロ」を生成してみた

トトロをプロンプトでどう指示したらいいのかわからなくて、思わず熊と書いてしまいました。

「テッド」？

仕方なくトトロと指示。ちょっと怪しいのもいますが、しっかりトトロが生成されました。

リアル絵で見ると、妙に怖いトトロです。

「となりのトトロ」は、ぜひAI画像生成で、生成映画化してみたいものです。

「魔女の宅急便」を生成してみた

黒猫のジジは、AI画像生成でも違和感のないクオリティーです。

コロナ禍ですか？　いいえ、お掃除中です。

少し未来のキキの、冒険物語でしょうか？

「紅の豚」を生成してみた

豚と豚鼻を付けた陽気なおじさんがいます。

豚よりも、おじさんの方が気になります。

AIの妄想イマジネーションが、もう止まりません。

「もののけ姫」を生成してみた

おおむねイメージ通りに、生成されました。

これはちょっと、違いますね。

放っておくと、AIの妄想イマジネーションが、どんどん暴走していきます。

まとめ
今回は「となりのトトロ」から「もののけ姫」までの中期の宮崎アニメ作品を生成してみましたが、いかがだったでしょうか？
AIがおかしな画像を生成するという事は、AIにそう誤認をさせてしまう程、アニメの発想が想像力に富んでいるという事なのかもしれませんね。
それでは又、ジブリアニメの生成第三弾でお会いしましょう。