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第95回、9歳の少女を生成してみた デニム編3

デニム衣装の投稿も三回目となり、今回で一応の最後になります。
楽しかったデニム衣装の生成も終わりかと思うと、少し名残惜しいです。
既に自分のアイデアが尽きている為、前回とあまり変わり映えのない画像になってしまいましたが、楽しんで頂けたなら幸いに思います。


デザインアイデアの尽きたAIは、すねてデニム衣装の生成を拒んでいるようです。
AIが気を取り直して、再びデニムの生成を始めてくれました。
ちなみに今回から、束ねた髪型を指定しています。
衣服的には追加指定がないので、あまり画像の代わり映えがないですね。
AIの心情を反映しているのか、心なしか少女の顔も、ふてくされているように見えます。
いつまで同じ条件で生成をし続けるんだっといった所でしょうか?
もう完全に無の表情ですね。
デザインアイデアの尽きたAIが、再びおかしな衣服を生成してきました。
しかし苦しさの先に生まれて来る、新たなデザインの可能性もあるのです。
そんな顔をしないで、もう少し生成に付き合ってください。
だったら新しいプロンプトのワード(アイデアのタネ)をよこせっていう顔をしています。
‥無理をさせて本当にすみませんでした。これはもう完全に、デザインのネタ切れですね。
ここからは、新たなプロンプトのワードとして、ネックレスの要素を入れてみました。
新しい要素も加わって、AIも少しやる気を取り戻したようです。
少し大人びた、レトロなアメリカン風になってきました。
ここまでご鑑賞をして頂いて、ありがとうございました。


まとめ
デニムの生成投稿は、これで一端の終了となります。
前から思っていたのですが、AI画像生成は同じ条件で連続して生成を続けていると、だんだんおかしな画像になっていく傾向があるようです。
詳しい知識がないので推測でしかないのですが、生成ソフトには直近に生成した画像と被らないように、少しずつ画像のテイストを変える機能があって同じ条件で連続して生成を続けていくと、AIがネタ切れを起こすのではないかと思っています。なので自分は、おかしな画像が生成されるようになってきたら、AIのネタ切れ状態なのだと思い、最近は生成条件や生成内容を一度変えるようにしています。

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