第94回、9歳の少女を生成してみた　デニム編２

今回もデニム衣装での投稿です。
デニムの衣装は生成をしすぎたので、三回に分けて投稿する予定でいます。
デニムの画像ばかりそんなにいらないよと思われるかもしれませんが、少女は可愛く生成されているので、見て楽しんで頂ければ、嬉しく思います。

今回から、リボンの要素を足してみました。

リボンがあるだけで、グッと可愛らしさが増しますね。

ほぼ同じデザインで、色違いの衣服が生成されました。

こちらが濃い色ヴァージョンです。

部分シースルーとリボンとの組み合わせで、少女感が一気に増してきました。

デザインのネタが尽きてきたのか、衣服にデニム生地の占める要素が少なくなってきました。

それもう、デニムを使わなくてもいい気がするのですが。(自分がデニムを指定するからか)

デニムワンピースの指定を無視して、AIがとうとう、デニムのスカートを履かせてきました。

デニムを生成させすぎて、AIがぶち切れたのでしょうか？
この衣装のどこに、デニムの生地が使われているのか、自分にはわかりません。

あ～なるほど、リボンにデニムの生地が使われているのですね。(そんなのわかるかっ)

若手のデザイナーが、とんがった感性でデザインしたような衣服を生成してきました。

AIももう、どう衣服のデザインをしたらいいのか、わからなくなってきているようです。

そこをリボンにするとか、AIの意識がもうろうとし始めているとしか思えません。

普通のドレスを着たかったのでしょうか？ モデルの子も、あまり嬉しそうではありません。

まとめ
今回の投稿は、いかがだったでしょうか？
今回生成して思ったのは、AIがいくら無限に画像を生成できるからといって衣服のデザインアイデアまで、無限に生まれ出る訳ではないという事です。
AIだってアイデアが尽きれば、おかしな画像を生成してくるのです。
人間もAIも、無茶させすぎるのは良くないという事なのかもしれませんね。