#30日チャレンジテンプレート14日目@8/17/毎日興味があることを10分間調べる/テーマ【マクドナルド】
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おはようございます☀
昨日は、睡眠について調べたので、しっかり早く寝て、朝起きて筋トレしたのですがやっぱり最高に目覚めがいいですね。継続していきたいと思います。
今日は、マクドナルドについて調べていこうと思います。
知らない人はいないだろうマクドナルドですが、マクドナルドがいかにしてできたのかについて知っている人は少ないかもしれません。
マクドナルドは、マクドナルド兄弟が始めた小さなハンバーガーショップから始まりました。彼らのハンバーガーショップは清潔な店内と、効率化された業務、紙で提供されるハンバーガーとポテトが売りでした。
そこに目をつけたのが、実業家のレイ・クロックです。レイクロックは既にマルチミキサーの事業で成功していましたが、彼らがマルチミキサーを8台使ってハンバーガーショップを運営しているという噂を聞き、彼らと会いました。
実際に、マクドナルド兄弟のお店を見て、カリフォルニア州の田舎で終わらせるのはもったいないと思った彼は、チェーン展開する話を持ちかけました。彼らは承諾し、チェーン展開することになったレイは、妻の猛反対にあいつつも、猛烈に働き、20店舗まで増やすことに成功しました。
しかし、彼はほとんど利益を得ることができませんでした。
原因は契約形態にあります。クロックは新しい店舗を作るとオーナーから契約料として950ドルを受け取り、店舗の売上の1.9%を受け取ります。しかし、売上は運営してから出るものなので、その間彼は950ドルで生活するしかありません。
そこで、彼はハリーの助言から「新店舗の場所をクロックが決め、ローン購入する。その後その土地を抵当として、銀行からお金を借り、店舗を建設する。フランチャイズ加盟社には、1.9%の売上に加えてこの抵当まで支払ってもらうという条件をつける」という意見を採用しました。
これにより、土地の価格も上がり、クロックは潤いました。その後、マクドナルド兄弟から全ての権利を買い取り、彼は大成功したという話です。
そこ間、マクドナルド兄弟との確執や、妻との離婚もあり、壮絶な人生を送ったようです。
今のマクドナルドが、カリフォルニアの小さなハンバーガーショップから始まったという話と、創業者が途中で変わったという話は新鮮でした。
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