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JOBで成長計画

旅人と共に楽しむガイドを目指している てんです。今回、学ぶ前に自分自身が計画して成長したかを公開します。課題と共に遊び心を入れたと思って見てもらえたら幸いです。

保育者てん目線で見た、POOLOバージョン成長していくだろう計画
〇ねらい
3ヶ月間のキャリア戦略シートを自分で作成し実践する。
5000文字までの文章量に慣れ、読者のニーズを理解する。
取材やインタビュー記事を取り組むことで、人や地域との関わりを深めていく。
自分の想いを言語化し、表現事をすることを楽しむ。

〇入る前の姿(てんの場合)
極端に機械との相性が全く合わず、職場でも触れているだけでパソコンを長時間、触れる事になると思っていない様子。学生の時は、先生の言葉をメモで取り、手遊びブックや手作りのおもちゃを作ったりすのは好きで、SNSをしなくても、生きていけるからとめんどくさがり屋を発動。触れると壊れるか変なページが開いてしまう不思議な現象が起るため、パソコンは授業以外に触れず。人見知りで、人との関わりや新しいコミュニティに入るより、家に籠りがちな生活を送っていた。コロナ禍を経てzoomを知る事になったが、いまいちわかってないのに、できるように見られがちで本人は焦る。

〇活動内容(保育士界で欠かせない指針。五領域を取り入れてみました)
・健康→必ずパソコンと向き合う時間が多くなりますので、何かしらの凝りが生まれます。癒し方を知っておきましょう。
・人間関係→グループでのMTG(ミーテング)やアイスブレイクで関わり合いを持つことで、繋がる楽しさが分かってきます。
・言葉→確実に語彙力不足に陥ることもありますが、コミュニティに関わることでいろんな言葉を獲得しインプットをしまくりましょう。
・表現→記事の執筆することで、自分の想いを文字に起こす喜びが味わえます。もくもく会や自主企画、SNSの発信をすることで、チームの方がどのように表現するか知ることもできます。
・環境→できるだけ、Wi-Fi環境を整えましょう。机まわりや生活環境が変わる可能性も十分にありますので、整えることを心がけましょう。

〇環境
・カメラ付きのノートパソコン、パソコン(なるべくスペックの良いもの)スマートフォンは必須条件です。
・アプリはnote Google系 CANVA X Instagram ZOOMを事前に取得をおすすめします。
・Slack全員が入るアプリがあります。
・プリンター、デジカメや一眼レフ、保存しておけるUSB
※補足しておくと、古めのノートパソコンがあるから買い替えなくてもと思っているあなたは、泣くことになります。この記事を書いている私がこの3カ月で本当に苦労したことです。記事を書きたくても進まない、投稿の期日が間に合わないと焦る前に、スペックがいいものにしておくか外付けハードディスクに対応できるものなのかは見ておきましょう。

〇活動
3ヶ月にかけて課題(プレゼント)を執筆します。800文字から最大5000文字までの内容なので、自分で決めてスタート。メンターさんへ提出する課題の執筆があります。お店の取材、メンバーやお店の方へもインタビューを行うので、できるだけ時間があれば、地元のリサーチやお店へ足を運んでおきましょう。様々な分野の講師の方から貴重な講義があります。チームは4〜5人で編成。色んな役割が生まれ、TMGを行いながら自分の思いを伝えたり、他愛のない話をしたりして仲を深め合っていくことができます。

〇様々な方からの援助
コミュサポの方が1人2チームを牽引されます。不安や悩みがある時にきちんと対応してくれ安心させてもらえる存在。次回の講義やアーカイブのお知らせもアナウンスがあるので、忘れる事はありません。講義のアーカイブやスライドが残してもらえます。slackのアプリ内でも質問や相談コーナーもあり、必ず返事がありサポートしてもらえます。卒業生がどのように過ごしているかも紹介してくれ、卒業後の不安も和らぎイメージは持ちやすくなるとおもわれます。
メンターさんから添削、メンター会の開催が3回あり、直接話すことで、記事作りに欠かせない事を教えてくれます。

〇3カ月の行事
講義日以外にもくもく会を設けて、チーム以外の方ともコミュニケーションがとれる。卒業された1.2期やJOBメンバーだけではなく、LIFEメンバーとの繋がりもあります。
メンバー同士の場所に合わせてオフラインで会う企画が立ち上がったり、地域、インタビュー記事がある中でメンバーの住んでいる場所へ行ってみたりして人との関わりが持てます。いろんなチャンネルを自分で作ったり入ることができる自主企画もあり、入って活動することもできます。

※不安なら、無料個別相談会に参加してみると雰囲気を知ることができますし。オープンセミナーもしています。

〇計画からできた事とできなかった事

保育者をしてきて、JOBに入ると計画表や達成感が味わえるようになる工夫をされていることを知り、計画の内容が一緒だと思い当てはめたものです。「POOLOJOBで3カ月学んだこと」の課題が出た時に記事にしてみようとチャレンジしてみました。いかがでしたか。記事としてはない形で、読みづらかったでしょう。不評でも私には、自分なりにまとめることができたので小さな満足です。

できなかった事としてはSNSでの発信には統一性が保てなかった事。発信するまではいいがアウトプットの仕方に苦戦をぬぐい切れずInstagramも中途半端に終えてしまいリール動画には一切手を出せずに悔いが残りました。

苦手なことから逃げずに向かい合えた3カ月でした。

保育していく上でも一人ひとり、個人の計画は立てられていき、どのように成長していくかを記録します。パソコンとの時間が今まで以上に増え、イライラし時折は触りたくないと感じてはいるものの、課題をやらなければと向き合っていきました。遅かったタイピングも今や800字の到達は1時間あれば余裕です。構成は苦手らしいですが、こだわった記事を作り執筆する喜びを十分に味わえました。

自分から「できない」と言う発信が大の苦手で、言わなければならない状況がたくさんありました。3期の皆さんが応援してくれたり、時には直接教えてくださり、できたことを一緒に喜んでくれたりしたことが何より自分にとって大切な出来事でした。てんの中では大成長ができたという結果はあります。
始めるときは誰しも不安ですが、やってみるとできる自分がいることには、コミュニティに入ったからこそ実感ができるものです。悩みや困ることが出てきて3カ月では足りないくらい、あっという間に過ぎて行ってしましました。チームの方とも関わりを持てるようにと、毎回おまじないを始まる前にしてから参加し、1ON1も積極的に取り入れていきました。JOBのメンバーは職種や立場、年齢、旅行の仕方や参加の思いが様々です。だからこそ、いろんな目線で話を聞けることは自分にとってプラスになったと言っていいと思います。

POOLO JOBのサイトを見つけた方は、運がいいです。
是非覗いてみて心を動かされるものがあれば、参加してみてください。

私が背中を押された言葉たち
「あなたには五体満足と考える頭がある。年齢の何を気にする必要がある?始めたいと思うなら何も遅く感じることなどない」
「自分が楽しいと感じたことをやってみなさい」
「不安は当たりまえ、自分の人生を楽しませるのは自分」

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