ドルオタって疲れるよね

小学5〜6年あたりからAKB48(のまゆゆとあみな)を好きになり、
中1でももクロの有安杏果ちゃんを好きになり、
中2で関ジャニ∞の大倉忠義くんを好きになり、
高3の冬にKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんを好きになり、
大学1年の夏から大学2年の秋にかけてHeySayJUMPの髙木雄也くんと中島裕翔くんを好きになり、
最近になってSnowManの深澤辰哉くんを好きになった。
その中で思うのが、やっぱり「アイドルを応援することって疲れる」ということだ。
アイドルは、何よりお金がかかる趣味だからだ。
私はまだ浅めで軽めなファンだけど、
それでもCDとかアルバムの3形態売りは辟易する。でも私自身物欲がとても強いので、ついつい3形態全部買ってしまう。大体そこでいつも5000円くらい
飛ぶ。CDとかちゃんと買い出したのは
高3の冬、つまりキスマイにハマりだしてからなので、こういう3形態売りするのはエイベックスだけなのかなと思っていたら、SnowManもそうなのね。
確かオレンジKissは3形態全て買った。ブラザービートとスノラボは2形態なら買った。基本マルチアングルとPVを見たいので、それがついていたら買う。通常盤は、曲が良ければ買う。
スノラボはブラザービートとキッタキッテナイを聴きたくて、通常盤を買った。あとガラライキュ!が聴きたくてもうひとつの形態も買った。
そんな感じだ。
話が少し変わるけど、大学1年のとき、通学バスの中で、
「これは終わりが見えなくてきりがない趣味なんだな。ファンとアイドルが結ばれることは基本的にはなくて、
私たちアイドルとファンの関係性は
いつまで経っても平行線だし。果たして私はそれにいつまで耐えられるのだろうか。でも私からアイドルファンを取ったら、もうあとは何も残らない。空虚な私。それが怖くて、無理矢理にでもこの日常に色を付けたくて、私はアイドルを応援しているのかもしれない」と思った。


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