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神社が大歓迎しているサイン


伊勢神宮内宮鳥居

 YouTubeだけでも、神社があなたを歓迎しているサインはあーたらこーたらとたくさん出て来る。なにげに自動再生していると、共通項、定番な事項も見えてくる。飽きるので「この動画をオススメしない」にチェックを入れ続けると、その他既にチェック済みの不快な動画も同様に処理した結果、なーんも表示されない愉快な画面になる。那由多の動画があろうに、拒否を踏まえても何がしかを表示できるだろうに。YouTubeのAIは収益を目指す側に謎の厳しさがあって、ルネサンスの美術とかはヘタするとエロ判定banされたりもするらしい。あと有名なのはどうやら定期的にYouTubeのDEATH NOTEに「ゆっくり動画」が書き込まれるらしく、多くのゆっくり動画が一斉に「繰り返しが多く」「見る価値がない」「大量生産物」とされてメンバーシップを剥奪される。YouTubeもしくはGoogleの土俵に立って、決められたメソッドで異議申請すると、人の目で判断されて、メンバーシップ再開てへぺろになるらしい。
 話が飛んだが、それだけAI風紀委員を育成してるんだったら、σ(・_・)の画面になにか表示させるAIも教育しといてもらいたい。
 さて話を一気に戻して、室井佑月が伊勢神宮に大歓迎された瞬間という動画を見た。
 ・風が吹く
 ・それどころか御幌(みとばり)が風で舞い上  
  がって本殿が見える
これは大歓迎のサインなのだそーで、確かに室井佑月が参拝した瞬間、御幌がぶわっとまくれ上がって奥が見えた。

 おやおや?どこかで見たよーな。σ(・_・)が2006年早春、お伊勢参りに行った時。

伊勢神宮内宮

これだ。御幌がぶわっと舞い上がっている。今参拝されてるお二人を大歓迎なのかも知れないが、σ(・_・)の位置までご加護判定は有効と思う。

 神社が歓迎してくだすってるサイン:人が少なくなる、っていうのも後から知った。σ(・_・)は観光バスを予約して行ったが、乗客はσ(・_・)だけ。過疎?σ(・_・)だけのためにガイドさんが説明してくれる、なんか悪いんでないかい?後で調べてみると、観光バスは混む時は普通に混むようだった。雪の日とかは閑散になるが、σ(・_・)が行ったのは早春。晴れ。ギョギョギョあれは大歓迎のサインだったんかと、15年後に知った。願い事をしてはなりませんとか、外宮参ってから内宮に詣でるとか、しきたりは漏れなく後から知った。

 印象に残っているのはご神馬。今は代替わりしているが、当時は白馬。

晴勇号

めっさ美しい。見とれた。

内宮で何か光ってた建造物
荒祭宮も大事だった気がして詣でた
荒祭宮

 逆に、行くと危険な神社も流れてて、1つ1つは覚えないので共通項は、廃れて誰も掃除もしていないような廃神社。もうそこに神様はおいででないばかりでなく、何かやべーものがいる可能性があるのでキケンとな。古来、「触らぬ神に祟りなし」とは、よく言ったものだ。反面、古くて小さな神社でも、手入れがなされていて信仰が残っているならば、ご神木の中の精霊もちゃんといる、というのを「Ghost Hunt」というアニメで知っている。原作がオカルト取材をきっちりしているのか、なかなか見応えがある作品アル。

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