【ワーホリ中アラサー女子】何もしたくないときは

こんにちは
るいです。

もう、何もしたくない、、

そう思うときは、誰しもありますよね
この前の私は家で廃人のように過ごしました。

「＃オーストラリア」「＃ワーホリ」のインスタでよく見る写真の数々
・朝カフェでモーニング✨
・オーストラリア国内を旅行🐨
・バックパッカーでオーストラリア横断🚙

自分もキラキラした日々を過ごしたい！と思う自分がいる一方で、
もう何もしたくない…と思う自分がいました。

でも、無理に何かしたとて元気になることはできない。

その日は、自分にとことん甘くすることに決めました。

＜その日にしたこと＞
①不健康そうなクッキーとコーヒーを大量に摂取
②英語すら聞きたくなくて、日本語のYoutube、NETFLIXを視聴

こういう分厚いクッキーがオーストラリアには溢れているのでつい買ってしまいます（笑）（健康に良くないことは重々承知です）

何もしない1日があってもいい
やりたくないことはやらなくていい

それを自分に赦してあげると、
少し元気になります。

振り返ってみるとこの1か月ほどで自分の生活は大きく変わりました。
・住む家
・使う言葉
・関わる人
・仕事探し、仕事
・語学学校
刺激的で楽しいは楽しいですが、やはり人間なので
新しいことばかりに挑戦していると疲弊してしまうときもあります。

これまでの自分は、自分に優しくすることが苦手でした。
ほかの人のほうが自分よりも頑張っている。
そう思って生きてきました。

でも、環境が大きく変わった今は自分にもっと優しくしてあげていいのかなと思います。
これまでの自分に比べたら、短期間で新しいことにチャレンジしているし、一つ一つ自分の殻を破ることができるようになっている。

比べるのは他人ではなく、過去の自分

とよく言われますが、日本にいたときはその意味を本当に理解しているとは言えなかったと思います。
オーストラリアに来て、まだ1か月ほどですが、前より自分のことを好きになれています。
過去の自分より明らかに毎日成長しているし、
自分なりに新しいことに目を向け、
うまくいかなかったことを省みることも徐々にできるようになりました。

だからこそ、自分に甘くするときはとことん甘くする
頑張っている自分を休ませてあげる

そんな1日があってもいいのかなと思います。
頑張りすぎて体調を崩したら元も子もないですからね。（特に今は海外にいるわけだし）

ということを考え、廃人となっている自分を正当化したるいでした。

皆さんも自分を甘やかして、優しくしてあげましょう。