キングダムメモリー 002
2024年5月第二週のYJに「キングダム」は無い。次週号からですね。キタリは果たしてどうなるのか気がかりです。
第二話のタイトルは「地図」
自分の腕の中で唯一無二の漂が死んでしまった。悲しみと怒りで信がわめき散らす。皆殺しだと。
その信に里典の息子が殴りつけた！
「信は嫌いだったが漂は僕も大好きだった。だから漂の死を無駄にしないためにもお前は行かなければならないんだ。」 里典の子が涙で濡れた顔で言うと、漂が託した地図を信に手渡す。
767話で里有、この時の出来事がプレイバックして楽しめましたわ。
黒卑村ときいて里典が無法者の村だと言う。王宮に仕えている漂がなぜここで死んでいるのか、未だに里典が動揺している。
信はこっちが聞きたいと言う。それでも漂が言ったのだからそこに行くだけだと腹を据える。
信は橋を渡り川沿いに走る。途中で得体の知れない（笑）かぶりものが仲間に報せる。
仲間が信を呼び止めようとするが、信は木剣でならず者達を容赦なく撃退していく。
お前らとは違う、俺の剣は天下に轟く剣なのだ。
つくづく漂は信の羅針盤だなぁ。。
ならず者達を撃退しながら信は漂との日々を思い出していた。
下僕から抜け出すには剣しかない
秦は恩功制度の強い国→今読むと恩功制度って信は意味が分かってたかなぁ。。。
下僕だった俺達が歴史に名を残すという夢
奴隷、下僕にでも昇進の機会を与えた六国唯一の国、
秦（孝公・商君より）。
黒卑村にいる主だったならず者達が全員信に倒されると、遂に地図の場所に辿り着いた。
ボロ小屋だった。 こんな所に案内させるためにお前は死んだのかと信は悲しみが深くなる。
その沈んだ気持ちを振り払い、ボロ小屋に入ると信は仰天した！
小屋の中にいたのは、漂？？？
第一話はよく覚えてますが、第二話は朧ですねぇ。 もうこの時にはヤングジャンプを読んでいなかったかもしれない。
今では読み続けているのにねぇ。。
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