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9月8日週 投資戦略 日経は買い場到来


先週の投資戦略は注目セクターとして
半導体→今は、調整局面、内需(消費回復):小売、建築、個人消費」と記載していました。
円高により、半導体や製造業が下落、内需株が上昇しています。
ただ、金曜の雇用統計後、日経先物は、35000円台まで下落しています。

今週の振返りから見ていきます


有料投稿部分では、今後の相場観を記載しています。
noteは初月無料、月額400円なので、ご覧ください。

【今週の振返り】
■市況
・米国雇用統計は、ほぼ市場予想どおりの内容
・エヌビディアなどのAI関連株が調整
・金曜の晩、ドル円は142円まで円高に。日経先物は35000円台に到達

■米国10年金利(日足)
雇用統計後、3.7%まで下落

■SP500(日足)
・サポートラインの50日移動平均線に到達


■日経225(日足)

日経平均の終わり値は36000円台でしたが、日経先物は35000円台まで下がっています


■業種別

円高により、内需株、バリュー株が強い週にでした


■騰落レシオ25日(120が買われすぎ、80が売られすぎ)
9月6日時点で114.51。


■投資主体別
8月30日時点で海外投資家は2451億円で2週連続の売り越し。円高により海外勢いも売ってきています。


■信用倍率
8月30日時点で信用倍率6.36倍と高い水準。日経上昇に合わせて、信用倍率が増え、個人投資家が買ったが、9月6日も下落したことから、往復ビンタを受けている個人投資家が多いと想定される。


■信用評価率
8月30時点で信用評価率-7.21%



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具体的的なポジションをどう取るか、狙うセクターは何かは、有料箇所となります

※postprimeの有料投稿と同じ内容ですので、postprimeをプライム登録している方は、今回のnoteを買う必要はありません
※有料投稿での個別銘柄の推奨は、投資助言に該当する可能性があるため、個別銘柄の記載はありません
※売買を推奨しているわけではありません
※投資は自己責任、自己判断でお願いします
※この記事を基に投資をされても、いかなる責任も負いません

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