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6月30週 投資戦略 日経の上昇はどこまでか


先週の投資戦略では、
・日銀の利上げ:金融関連
→まさに、セクター別騰落率で、保険が8.53%、銀行が7.95%と大当たり。波乗れましたね。
先週の投資戦略は下記をご覧ください。

ナスダックは、横ばいですが、さらに下落サインが1個増えたので、投資戦略で紹介していきます


有料投稿部分では、今後の相場観を記載しています。
noteは初月無料、月額400円なので、ご覧ください。

まずは、今週の振り替りから見ていきましょう

【今週の振返り】
■市況

・エヌビディア急落、ナスダック指数は3日続落後、押し目買いが入り反発
・金利上昇で、金融株が上昇
・ドル円は161円を一時超え、輸出関連株価が上昇

■米国10年金利(日足)
抵抗ラインで反発、MacDもゴールデンクロスし、上目線

■SP500(日足)
・SP500は4500を越えられず横ばい。MacDoはデッドクロス


■日経225(日足)

39400円もブレイクし、上目線


■業種別

金利上昇で、保険、銀行は上昇。
円安で自動車関連も上昇

■騰落レシオ25日(120が買われすぎ、80が売られすぎ)
6月28日時点で115.73。加熱感が出始めている。


■投資主体別
6月21日時点で海外投資家は213億円の売り越しで5週連続の売り越しだが、売り越し額が減少。次の週に日経が上昇しており、海外投資家が買ってきてるかどうかに注目。

■信用倍率
6月21日時点で信用倍率6.45倍。需給が悪い状況継続

■信用評価率
6月21日時点で信用評価率-6.79%と改善されず


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具体的的なポジションをどう取るか、狙うセクターは何かは、有料箇所となります

※postprimeの有料投稿と同じ内容ですので、postprimeをプライム登録している方は、今回のnoteを買う必要はありません
※有料投稿での個別銘柄の推奨は、投資助言に該当する可能性があるため、個別銘柄の記載はありません
※売買を推奨しているわけではありません
※投資は自己責任、自己判断でお願いします
※この記事を基に投資をされても、いかなる責任も負いません

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