8月25日週 投資戦略 ジャクソンホール後

先週の投資戦略、前回に引き続き
「38000円台は価格帯出来高が多く、信用倍率も悪いことから、ここからは上がりづらくなり、レンジ相場を想定しています」と記載していましたが、上値が重い相場でした。

今週の振返りから見ていきます


有料投稿部分では、今後の相場観を記載しています。
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【今週の振返り】
■市況
・日経の38000円前後のレンジ相場。下がった局面で買われ、底堅い相場
・日銀の植田総裁が、国会で、金融不安状況では利上げしないと発言
・ジャクソンホール会議では、パウエル議長が利下げを示唆する発言をして、米国金利下落、

■米国10年金利(日足)
・ジャクソンホール会議後のパウエル議長発言で金利下落

■SP500(日足)
・前回の高値付近まで上昇

■日経225(日足)
38000円台は価格帯出来高が多く、上昇幅は小さくなっている

■業種別
円高になると小売りが強いですね

■騰落レシオ25日(120が買われすぎ、80が売られすぎ)
8月23日時点で97.03。

■投資主体別
8月16日時点で海外投資家は1872億円の連続買い越し。日経は底堅く推移している要因です

■信用倍率
8月16日時点で信用倍率5.9倍とのようやく下がりました

■信用評価率
8月16時点で信用評価率-8.38％と大きく改善

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具体的的なポジションをどう取るか、狙うセクターは何かは、有料箇所となります

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