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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」

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1973年のドラフト会議で、江川投手が阪急でなく巨人に指名され、高卒で入団した場合、今日までのプロ野球界がどこまで変わっていくのかをシミュレーションしてみます。
完結するまで逐次追加してまいります。
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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第11球「欲しがりましょう勝つために」

長嶋監督の特色として、私がまず思いつくのは「欲しい欲しい病」なんですけど、ただ、球団にお…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第10球「空白の一日は無い」

さて、1979年に実際に江川投手はデビューするわけなんですが、1ヶ月間は一軍の試合に出ること…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第9球「リリーフエース」

表題のフレーズが世間一般的に認知されつつあるのが、1978年からでしょうか。てか、このフレー…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第8球「国民栄誉賞」

1977年の日本プロ野球界の話題は、何といっても王選手の本塁打世界記録達成に集約されまし…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第7球「狂喜、歓喜、乱舞」

1976年のジャイアンツのドラフト1位には、社会人野球から新日鉄広畑に所属していた藤城和明投…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第6球「5点打線とライバル」

1976年、長嶋巨人は大型トレードを断行しました。 高橋一三投手と富田勝選手を放出し、日本ハムから張本勲選手を獲得。また、関本四十四投手と太平洋クラブライオンズの加藤初投手との交換トレードが成立し、この二人が投打の中心で活躍しました。 なんと言っても張本選手の加入は大きく、打率も3割5分をマーク。ON砲に変わるOH砲だと称され、巨人打線はこれで強力打線となりました。 他にも高田選手をレフトからサードにコンバートし、これまた大当たり。この年のダイヤモンドグラブ賞を獲得する

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第5球「江川しか勝たん」

私にとって1975年で印象があるのは、先代の貴乃花が横綱に挑戦するも叶わなかったことと、…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第4球「長嶋巨人」

実際の1975年の読売ジャイアンツは、長嶋茂雄監督就任最初の年ということで、就任年を飾り…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第3球「V10達成?」

そういや、1974年の小学校4年のころに「月刊(当時は別冊?)少年ジャンプ」に「江川卓物語」…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第2球「デビュー」

実際の江川卓投手のプロ野球というか巨人軍における生涯成績は、266試合登板、1857回1/3で7509…

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プロ野球シミュレーション「最初から巨人江川」第1球「1973年ドラフト」

プロ野球ファン歴約50年の私が、とりあえず野球ファン生活の「折り返し点」に差し掛かったこ…

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