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友達とシェアハウス生活初心者 私の平日ルーティン

みなさん、こんにちは。この記事を開いてくださりありがとうございます。
早速ですが、題名にもあるように、友人とシェアハウス生活を送っている私の平日ルーティンを今回は書かせていただきます。シェアハウスを始めようと思っている方々に少しでも参考になれば幸いです。

なお、平日ルーティンといっても毎日同様の生活を送っているわけではないので、ある日の出来事という感じで見てもらって、シェアハウスの生活ってこんな感じなんだと思ってくれればうれしいです。


7:30 起床 朝ご飯



私は一限の授業があってもなくても大体毎日7:30くらいに起床しています。布団から起き上がり、階段を降りて一階でトイレを済ませ、リビングに入ります。朝早くからアルバイトをしている住人もいるため、彼がカラにしたお茶碗がいつも食卓においてあります。私はそれを片付け、自分の分のご飯をレンジで温めます。ご飯は前の晩にタイマーでセットしてあるので炊きたてを大体毎日食べることができています。朝ご飯は各自なので、私はいつも白飯と納豆か卵かけご飯、それにお湯を沸かしてコーヒーをラジオを流しながらいただいています。たまにパンがあるときはトースターで焼いたパンとブルーベリージャムを食べます。

朝食を食べていると、他の住人が続々と起床します。私は邪魔にならないように彼らと二言三言会話したのち、自分の茶碗を片付け、大学へ行く支度を済ませます。一限があるときは急がなければなりませんが、二限があるときも早めにシェアハウスを出て、二限が始まるまで大学の図書館で暇を潰すことが多いです。

お昼 大学 授業

日中は基本的に大学構内かその周辺で過ごしています。シェアハウスから大学までは自転車で10分ほどなので、たまに忘れ物などを昼休みにシェアハウスに取りに行くこともできます。しかし、ほとんどそのようなことはなく、昼食も大学で適当にすませています。大学ではシェアハウスの住人も別々の授業をとっていますので、彼らに遭遇することはめったにありません。

15:00ごろ 帰宅 くつろぐ

私の場合は三限が終わるとそれ以降の授業はあまり履修していないので、15:00頃に大学を出ます。図書館に寄りたいときは遅くまで大学にいますが、基本的に17:00からアルバイトがあるため、いったん荷物を置きにシェアハウスに帰ります。シェアハウスに帰ってもいるのは一人か二人で、少し会話をしますが、私は早々に部屋に引っ込んで少しヨコになって休みます。この時間は中途半端で何もできないので、基本的にぼーっとしていることが多いです。また、夜ご飯までに時間があるのでおやつをつまむこともあります。

17:00から21:00 アルバイト

私の場合は17:00から21:00にホテルのアルバイトをしています。この時間はただアルバイトをしているだけなので、シェアハウスとは関係ありません。

21:30 帰宅 夜ご飯

アルバイトから帰ってくるとシェアハウスで夕食を食べます。夕食だけは当番制になっており、その日の当番の人が人数分の夕食を作ってくれているので、私もそれをいただいています。私がアルバイトから帰ってくると大体の住人がリビングでまったりしているので、彼らが温かく迎えてくれることにほっとします。また、誰かが作ってくれたほかほかの夕食をごちそうになることができることほど幸せなことはありません。シェアハウスでよかったと一日の中で思う瞬間でもあります。夕食の時には住人同士で会話が弾んだり、今日あったそれぞれの出来事を気兼ねなく漏らすことができることがなによりうれしいです。ご飯も適当なものではなく、ちゃんとしたものをみんな作ってくれるので栄養もしっかりとれることに満足しています。

食後 就寝

夕食を済ませ、食器などをすべて洗ってリビングの整理整頓に努めます。朝から食器が堆積しているので、かなりの量がありますがこれも役割分担でうまく行っているのでストレスに感じることはあまりありません。皿洗いが終わると各自風呂やシャワー、洗濯を済ませ床につきます。私の場合は簡単な筋トレや資格の勉強をして遅くても日付が回る前には寝るようにしています。あんまり遅くまで起きていても同居人に迷惑になりますし、他の住人も同様に気をつかっているので、私も彼らとできるだけ就寝時間を合わせるようにしています。

以上 私のシェアハウスでの平日の大雑把なルーティンをご紹介しました。このルーティンを見てもわかるように、シェアハウスでの生活と、一人暮らしでの生活の大きな違いは夕食を誰かが作ってくれるかどうかぐらいで、それほど変わったことはありません。シェアハウスで生活することの面白さなども少しでも伝わっていればうれしいです。

シェアハウスについての情報や体験談について今後も発信していきますので今後もどうぞよろしくお願いします。
読んでくださった方々、ありがとうございました。

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