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【不登校】秋の遠足は、完璧主義によるバトル

朝のバトルは増えていく。
私のイライラも増えていく。

それは何故?
思い通りにならない息子が嫌だった

そして、振り返って分かること。
私は息子の味方でいられなかった。
心から味方だよっと言える日まで4年の長い歳月が経ちました。

4年後に気づけて本当に良かった。

遠足の日の朝

遠足用のジャージのダメ出しから始まり、体操服の長袖が学校にあり家の体操服が半袖だから、学校で着替えんさいって言ったらそれも気に入らなくて朝から大ゲンカ💢

お母ちゃん遅刻して上司に怒られたらいい
車に飛び込んで死んでやる
学校に送って行け
お母ちゃんは地獄に落ちたらいい

もう『遠足行くな💢 』って言ったら、『動物園まで送っていけ 』

あーーー腹が立つ

もう完全に舐められてる

お父ちゃんに言うから。
って言ったらそれは嫌みたい。
父の威厳は、助けられた。

遠足から帰ってきた息子。
『はい秋のお土産』
ポケットから出てきたのは、もう死んでしまった夏の残骸カブトムシでした。

いつもこうやって喜ばせてくれようとする。

息子はとても素敵な子です。
私のもとに生まれてきたのは私を助けるため。今はそれに気づけて、笑いあって仲良く暮らしてます。

私は酷い言葉を息子にたくさんかけてしまった。でもそれは、その時その時愛する息子のため必死に考えてしたことです。

完全不登校に至るまでの過去を包み隠さず綴っていきます。

未来は絶対明るいよ。

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