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行政書士合格までの道のり

フリーランス社会福祉士の活動記録

令和6年3月13日(水) 業務日誌

本日の業務は、今回受任した被後見人さんの初回報告書が仕上がった
ので家庭裁判所に提出しました。
とりあえず、本日の業務はこれで終わりです。

その後、実家で独居の母が、介護保険で住宅改修を発注しておりましたので
その確認に行ってきました。
手すりも、床も予定通りにきれいに仕上がっておりました。

・・・? 浴室用の椅子が無い
「椅子はどうしたのか」と聞くと
「必要ないからキャンセルした」という。
「今は、必要なくても今後必要になる可能性があったから発注したんじゃがね」というと
「いらないものはいらない」というので
もう勝手にせい!
いつもこうです。
夏ごろになったら「やっぱり必要かな」と言うに決まっとる。

その後、同級生の営む整骨院で治療を受けに行きました。
院長から「成年後見人が家屋相続登記の事でネックになっているが、どうすればいいのか?云々」「遺骨を墓に納めるのではなく、ペンダント用に加工してくれる安心出来る業者を紹介しろ云々」等々
先日も、知り合いから市役所で呼び止められて「成年後見人がついていて、中略、どうすればいいの?」等の立ち話的な相談が多く寄せられます。
成年後見制度の認知が進んでいるのかな?と感じるとともに
本年4月に、ひかりオフィスが開業して丸2年になりますが、こちらの認識も進んできたのかなあと感じました。
良きかな良きかな

それで、タイトルの行政書士合格への道のりとして、先月末からスタートした行政書士の勉強で、使用したテキストや読み終えた本などを忘れないように書いておこうと思います。
内容について、説明するつもりは毛頭ありません。
万が一合格したとしても、現在のところ行政書士事務所への鞍替え等は
考えておりません。
あくまでも、今のところは勉強を通じて法律的知識を高めたいという
オッサンの戯言程度です。
温かく見守ってください。

合格までのプランは、本年11月に試験となっているので
交流戦までは、衰えた脳にとにかく知識を取り入れる作業
オールスター戦までには、一通り過去問に取り組む
ペナントレースが終わり連覇が決定することには、二通り過去問に取り組む
そして、ラストは三通り過去問に取り組んで合格するという魂胆です。

何か楽しくなってきましたねー

先週読み終えた本
「マンガはじめて行政書士会社法」住宅新報社
現在読んでいる本
「黒沢レオ発!行政書士プラクティス」三省堂


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