フリーランス社会福祉士の活動記録
令和6年6月27日(木) 業務日誌
本日の業務は、先日お亡くなりになられた被後見人Aさんの
葬儀費用の支払いに行き、その後 市役所にて死後事務手続きを
行いました。
まず、Aさんの納骨の許可をもらうため担当部署に火葬許可証を
提出してから、他の窓口で 別の被後見人さんたちの負担割合証更新申請、
重心費振込に関わる同意書を提出しました。
さあ、気合を入れて死後事務手続きに入ります。
まずは、印鑑登録証の抹消手続き
次に、年金停止手続き
次に、健康保険料返還手続き
次に、介護保険廃止手続き
次に、療育手帳返還手続き
次に、水道課と相続人連絡先の報告
次に、税務課で固定資産相続の手続き
でした。
以前は、一つの窓口が済んだら、次の窓口に移動させられていましたが
最近は、窓口の方が来てくれるようになったので、その分は楽になりましたかね。
各種手続きについても、今回は相続人及び相続人に関わるスタッフと事前打ち合わせができていたので、相続人に関する書類は送付するだけで足りる
ことになりました。
こうした相続人が特定できて、顔も分かる関係であれば比較的スムーズに
死後事務手続きを進めることができますが、それがわからない場合は
いろいろと大変です。
市役所での事務手続きを終えて、一旦事務所に戻り 今日も大雨だったので
雨が止んだら納骨に出かけます。
午後から、一時雨が止んだので「今だ」のタイミングで納骨にでかけました。
昨日、墓の場所と墓の扉は自力で開閉できるかの確認は済ませていたので
スムーズに納骨を済ませることが出来ました。
一先ず ほっと一安心
明日からは、家庭裁判所への死後事務報告書作成と施設費・入院費の支払い、施設への荷物の引き取り、相続人への引継ぎ等
すべて完了するまで1か月程はかかる予定です。
ぼちぼちいきましょうタイトルが納骨だけに(笑)
これからは余談ですが、note開始から1年間ほど綴り始めた
このフリーランス社会福祉士の活動記録を、どうにか出版したいと
考え、先日某出版社に問い合わせたところ
「200万円~300万円かかりますよ。支払えるようになってから
相談してきてや」とあしらわれてしまいました。
はたや、ネットで見た某出版社での見積もりだと300冊で30万円ほどの
経費で出版できますよと出てきました。
・・・?
ここで相談です。電子出版ではなく普通に出版したいのですが
どちら様か、いい情報をお持ちの方がおられましたら
ご参考にさせていただきたいと思いますので情報提供をお願い致します。
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