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「激突する新世代」 X-MOMENT Rainbow 6 Japan Championship 2021 対戦レポート!

みなさんこんにちは、DONUTS USG 公式 Note 編集部です!今回は引き続きR6Sの大会、「X-MOMENT Rainbow 6 Japan Championship 2021(RJC)」でのDONUTS USGの戦いぶりをまとめていきたいと思います!

「X-MOMENT Rainbow 6 Japan Championship 2021(RJC)」はdocomo様主催、大会賞金総額1500万円の国内最大級大会です。


激戦【これまでの振り返り】

ファイナルラウンドでは、RJL2位のSengoku Gamingを下してきたBLUE BEES(セミファイナルラウンドAブロック 2位)との対戦。最終の第3マップまで縺れ込む大接戦で2-1で勝利を収めました…!

試合の見所はこのNoteにまとめておりますので是非ご覧ください!


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DONUTS USGと業務提携させていただいているゼロイチファミリア様のお二人との試合後オフショット!

霜月めあさん(Twitter : @melomea030  Instagram : meameachan)、池田ショコラさん(Twitter : @chocolat_i  Instagram : chocolat0314)とメンバーのみんなで写真を撮らせていただきました!全員かわいい(雑)

さて、大熱戦から一夜明け、運命の最終日。DONUTS USGの躍進をさらに見ていきましょう!


圧倒【ファイナルラウンド 準決勝】

vs 魚群戦 2-0 Win

1st map オレゴン 7-4 Win
折り返しまではお互いひかず3−3。攻守交代後取りたいエリアは取り切る、遊撃には付き合い過ぎないなど所々でIQプレー。遊撃など敵の防衛の動き出しを確実に捉え削るかと思えば全てを無視して直接現地に入っていたり。自分たちの攻めに向こうを対応させるような形が取れ、ゲームの主導権を握りそのまま1st map奪取!最終ラウンドはKawa選手がNøkkで早いエントリーで2kill持っていくイケイケさ。

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Kawa選手とRento選手のグータッチ。楽しそう。

2nd map カフェ 7-5 Win
1st map でかなり優位だった攻撃も、カフェでは思ったようにエリア奪取のきっかけとなるキルが取れずに苦戦。3ラウンド取得の五分で折り返し。しかし交代以降今度は守りで躍動。縦横無尽な守り、外からのエントリールートに対しての積極的な勝負で敵の枚数を削る。拠点近くまで進行されても複数人でカバーして簡単には通らせない。「柔よく剛を制す、剛よく柔を断つ」戦い方でマップスコア2-0、ストレートで勝利を収めます!!

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Perro選手。「ヨッシャー」は会場で聞こえるくらいデカい。(良い)


【この試合の中の人(2)的ど変態ポイント】

①『本当に見えてる?それ』

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カフェ・ドフトエフスキーでの試合、防衛のワンシーン。青色の枠はKawa選手。壁に開けられた穴とその奥の枠の隙間の僅かな部分しか防衛側は見れない + Kawa選手は等倍のサイト、相対するK3rry選手は2倍サイトなので、シンプルに撃ち合えばかなり不利状況..

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勝った。(ヘッドショット)

Kawa選手になんでこんなトンデモ撃ち合いしたのか聞いてみました。

人数不利なのでここは自分の個人技で無理やり人数を削るように立ち回りました!

「強すぎ。」

②『観戦者騒然のトンデモスポーンキル』

こちらもカフェ。積極的にスポーンピーク狙っていたPerro選手、最終ラウンドやっちゃいます。

Perro「ほぼビックリエイムでしたけどね」

理不尽キルすぎる…ここでやったら、ダメだろ。


いざ、決戦へ

 RJL出場チームのSengoku Gaming を倒したBLUE BEESに勝ち、FAV Gamingに勝利した魚群に勝ちました。快進撃を続けるDONUTS USGの勢いは止まる所を知りません。そんなDONUTS USGを迎え撃つは国内の絶対王者、CYCLOPS athlete gaming。世界経験もあるこのチームは言わずもがな強敵。ただ、激戦を制したUSGもまた過去最強のチャレンジャーです。2021年の王者を決めるこの2チームの戦いは、次回のNoteでまとめていきます!

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それではまた次回!



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