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冷める

私の身近にいるあるひとのことばに私は毎秒冷める。

いちにちを振り返るだけで、冷めエピ(造語)があれやこれやと出てくる。

私が思いっきり風邪を引いたから、念の為出かける用事をヤメたその人。

私のせいで(あなたの)用事、行けなくなってごめんね
というと、「ほんとそれはそう」と真顔で(本人曰く冗談交じりに)云うその人。

え?

「そんなことないよー気にしないでー」とかのほうが適切じゃない…?その冗談を言えるのがコワい…

「洗濯物回すねー」とわたしが言うと、「それ言われて俺が何かやるべきことある?」という。

ん?どういうコト??

「はーい」って言ってくれたらいいだけじゃん
それか「んじゃそのあとに俺自分のシーツ洗うわー」なり「体調大丈夫なの?洗濯無理せずー」とか他愛ない会話をしたっていいわけじゃん

なぜそれができないのだろう。というかなんでそんな高圧的な返しができるんだろ。

というかあなたがそれができないのがわかってるから、あなたに何かを伝えたいと思わなくなるんだよ

昔LINEの返信が遅い(というかまともに返さない)元カレに、「他愛ないLINEもらえるの嬉しい」的なことを言われたことがあった

それならそれなりの返信を返せ?独り言垂れ流しbotと化しているぞ?と思っていた

それに類似している

ほんの数分、外に出るだけだからと傘をささずにびしゃびしゃになったTシャツを見せてくる

傘ささないからじゃん?というと、さすがにこの(近い)距離だからねというその人。

じゃあなぜわざわざ私の部屋に来てTシャツみせてきた?

本当に小学生男児と会話しているのだろうかと思う。

この一連の流れによって私を毎秒冷めさせる。なんか、つらい…となる。

どうしたらいいものか

というかもう、冷めるこえて冷える。急速冷凍。スンってやつだよ。

はぁほんとうにどうしたらいいものか(2回目)

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