2020年を振り返ってみよう。愛媛新聞でコラムデビューしたはなし。
2020年、多くの人にとって大変な1年だった。
「コロナをチャンスと捉えるか、ピンチと捉えるか」的な議論がなされているが、チャンスは多少あるかもしれないが、まずピンチなのは間違いない。ピンチだけどチャンス感はちょっとだけあるので、まあ「ピンス」ぐらいの感覚である。
とりあえずそれは置いておいて、年が明けたということで昨年書かせてもらった愛媛新聞のコラム「伊予弁」の話をしようかと。
2020年3月、愛媛新聞の西予市の担当をされている森田さんから「6月から半年間、コラムを書かないか」とお誘いいただいた。びっくりしたけど嬉しかったので、二つ返事でOKした。
5月、担当者からメールが届いた。
「シーバースさんにはトップバッターをお願いしたい」
おいおいまじか、若干26歳(当時)のわたしが最初だなんてそんな差し出がましい。と思いつつも喜んでお受けした。(NOと言えない日本人)
以下はその記事(転載の許可をいただいておりまする)
☟第1回
そうそう、私は掘り出し物が大好きなのだ。アラ!ここにこんな素敵なものが!という感覚がたまらない。神奈川にいるときも、若い子が行かないオバチャンがやってるリサイクルショップで骨董品を発見しては感動していた。
☟第2回
コロナ禍でこの「サシアイ」についての記事を書いた自分はちょっとやばいやつかもしれない。だが、どうしたって野村を語るうえで「サシアイ」は避けて通れないのだ・・・・・・
☟第3回
そしてここで「野村弁」。よく聞く話だが、愛媛県の南予地域はどこも比較的やわらかい方言が多い。とくに野村町は山奥なので、ふわふわしてやわらかいおばあちゃんや、ふっくらしたお相撲さんのような人が多く(完全に主観)、とりあえずイントネーションが優しい。
☟第4~6回
ここから3回は、自分のミッションのPRに使わせてもらった。
☟第7回
そしてラッキーなことに5週目がある関係で、わたしは7回目も書かせてもらった。
わたしは2021年9月までにこの「(仮称)ゲストハウスento」を立ち上げる。その「夢」についてはコラム内で存分に書かせてもらった。
2021年は、その解像度をどんどん上げ、実現する。
みなさま、本年も、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
シーバースレイナ
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