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たまにはゆるく自己分析

※この記事は、7月4日に書いたものです。寝かせている間に非常にタイミングが悪い内容になったけど、もういいかなと思って。



どこぞの記事で「才能適職免許証」なる性格診断の存在を知った。面白そうだからやってみた。

だいたい想定通りの結果だった。まあ、たまにはこういうのもいいだろう。

こんな感じ。解説文によると最も適している職は新興宗教の教祖っぽい人とのこと。うんうん、それっぽいことをやってのける自信は割とある。

この免許証の適職の扱いは、時間を遡ってこの職業に就いていたら成功していたかもね。というものらしい。

よかったーーーーーーーーーー!!!

普通のサラリーマンの道を選んでいてよかったーーーーーーーーーー!!!

自分でもこの免許証に書いてある特性というのはある程度理解しているからこそ、そういう道に進まなくてよかったと思える。暴走せずに済んでいるともいえるのだ。(なお、noteでは暴走することはある。)


しかし、あれだな。この手の診断は慣れとバイアスがかかってどんな診断でも同じような結果にしかならない気もする。まぁいいけど。
この場合の”いい”というのは、私自身がこの性格であることを全力で肯定しているからこそ、こういった性格診断結果が出る回答(=言動)を日常生活においても選択しているということに他ならないわけで、そういう意味では診断結果は信じるに値するということ。
つまり、自分の性格を決めるのもまた自分であるということ。これは、他人の言うことを一切聞き入れなければ、誰にも妨害されることがない絶対不変の真理。私を私たらしめるのは私。我思う故に我あり。私以外私じゃないの。


が、適職に警備員があるのがよく分からん。黙って突っ立ってるなんて10分が限界だと思います。正確には、思考の世界にフルダイブするので現実世界の警備なんて無理です。あぁでも人間観察は嫌いではないから、そこそこ人通りがあればなんとか。いやいや、身体能力が絶望的なんだからやっぱ現場は向かない気がする。どちらかというと、警備体制に穴が無いかどうかを考える管理の方が向いている気がする。んー、でもやっぱり違う気もする。少なくとも自宅警備員は半年も持たずにギブアップして社畜ルートに進んだくらいだから警備員はやらないぞ。

しかし、「心の鎧」「強い自尊心」「影響されず」と防御力にステータス偏っている気がする(これってただの頑固者では?)。攻撃はなるべくしたくない人間だからこれでいいや。でもやるときはやるぜ、それこそ手段を選ばずに。そして、その選択を出来る自分自身を気に入っている。

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