見出し画像

野望変更(2020年9月24日)

『マネジメントとは、予測することである』

アメリカの統計学者、ウィリアム・エドワーズ・デミングの言葉です。
お客様は何を買ってくれるのか、どのくらい製造すればいいのか、どのくらい資金がいるのか、全ての予測が必要なのか。
この予測がビジネスマンにとって一番難しいと言われています。

◆◆

さて、ここ最近は有難いことに色々な方々とお食事をさせて頂くことが増えているのですが、必ずnoteの活動を紹介しています。

応援してくれる人もいれば、
現在の評判だけ聞いてくる人など様々なのですが、
とある野望(プロジェクト)の話になると、総じて「やめた方がいい」という結論になります。

それは、
『お笑いDVD紹介 同人誌 作成プロジェクト(仮)』
です。

知らない人のために説明すると、
「お笑いDVDの紹介だけにターゲットを絞り、レビュー本を書くためにまずは1000本のDVDを観る」
ということで、
沢山のDVDを観るために、近所のレンタルDVD屋さんの安価で買えるものを沢山購入していく……というものでしたが、

ハッキリ言って、〝絵に描いた餅〟ということでした!

まず、『お笑い評論家を名乗るものは、日本に沢山いる』ということ。しかもその殆どの人が、過去のお笑いから現在に至るまでの知識に至るまで、ありとあらゆるエンタメの全てを知り尽くしている。
今の自分では太刀打ち出来ない。
即ちレビューの読み応えが全く違うということです。

そして、もう一つは『圧倒的な知名度不足』ということです。
仮に自分の『1000本のDVDを観る』という目標が達成出来たとしても、大多数の人からすれば…
「だから何?」としかならないでしょう。

日本全体のバラエティ好きはどれほどいるのか。
そしてそれらの人は、果たして自分の文章に振り向いてくれるのか。
つまり、前述した〈予想〉が出来ているのか、
ということになっているのです。

◆◆

今の自分に必要なのは、自分の特技を活かし、高めて名を上げるということ。

『お笑いDVD紹介 同人誌 作成プロジェクト(仮)』
は、一時締結することにしました。

「1000本のお笑いDVDを観る」夢は今後は目標として継続していこうと思います。

せっかく沢山買ったし、何か経験として生きてくる可能性がある……と信じます。
今後何か立ち上げるときは、この〝予測〟を怠らないようにする気はすること。
時間は有限ではないので。

というわけで、本日も更新出来ました。

◆◆

【現在進行中のプロジェクト】

1.「第32回 新美南吉童話賞」入選 プロジェクト(結果待ち)
3. 半年以内にnoteのフォロワー 150人
目標
4.「プリキュア 大好き芸人」として認知される
5. 『阿刀田高の「TO-BE小説工房」最優秀作 に選考され、誌上に名前を残す』
6. 『若手芸人短歌』の題でオリジナル句集をつくる(自主制作?)

【目標】
①二週間に一度のペースでイラスト掲載
②2025年 大阪・関西万博に、芸人として何らかの形で携われるようになる(仮)
③『TOEIC L&Rテスト 470点奪取の方法』まずは読む
④「甘詰留太芸人」として、いつか共に仕事をしたい
⑤お笑いDVDを1000本観る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?