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万博(2020年9月1日)

おはようございます。森貴史です。
いつもありがとうございます。
沢山のコメントとスキ、感謝しております。

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さて以前ほんの少しだけ『2025年 大阪・関西万博』について触れたことを覚えていますか?

パッと見、エイリアン(?)にも思えるロゴマークに賛否が飛び交い、ネットでは日々〝有り〟か〝無し〟かの論争が尽きません。

これを皮切りに、今後関西万博については、さらなる議論が始まる直前まで生まれては消えていくことでしょう。
何事もイベント前は、それが当たり前となりつつある今日の日本では。

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さて僕にとって万博といえば、『2005年の日本国際博覧会』、通称〝愛・地球博〟です。
そう、あのモリゾーとキッコロでお馴染みのあのイベントです。

愛知県は長久手・豊田・瀬戸市に広大な会場が置かれ、120を超える国々が参加して開催された超ビッグイベントです。
愛知万博が開催されたとき、自分は中学生。
家族と一回、学校で一回、そして当時NHKで放送されていた『爆笑オンエアバトル』の公開生放送の抽選に当たり個人で一回、
合計三回行かせていただきました。

……ハイ、三回です。
何という勿体ないことをしたものだ!
と、今思うと頭を抱えたくなります。
(当時中学生で、余分に使えるお金が少なかったとしても、せめて全てのパビリオンくらいは回っておけよ! と何度も自分を責めました-_-b)

今の僕はあの頃と違い、物事の分別のつく(?)大人、自由に使えるお会計はほんの少し、ほんの少〜しだけ増えました。
五年後の「大阪・関西万博」、お金を貯めて待とう!
……と思いきや、やはり距離の問題はデカいです。

そんなときフッと何気なく、こう考えてしまいました。

〝芸人のお仕事を通じて、万博に参加出来ないだろうか?〟

◆◆

「またこの男は、自分の実力と身の丈も考えずに突飛なことを言い出しやがった……」
と思っている人は多いでしょう。
かく言う僕自身もその一人(-.-;)

2005年の愛・地球博では、会場内で運営されていたFMラジオ放送局『FM LOVERTH』のDJを公募していましたし(採用された全員がバイリンガルでしたが…)、瀬戸日本館の会場内では、日々演劇やミュージカル、トークショーも行われていました。
また、お笑いでいうと芸人が各パビリオンを突撃取材する場面をTVで見たことがあります。
つまり、芸人であろうと「大阪・関西万博」に携われる機会は充分にある!!

ーーと思いたいのですが、
それには後5年……いや実質はあと四年くらいしか時間がありません。

◆◆

果たして後四年で、
「2025年 大阪・関西万博に、芸人として何らかの形で携われるようになる」
ほどの存在に、果たして自分はなれるのでしょうか?

当然、芸人として?
それとも、それ以外の分野が認められて?
いや、あるいは。

今日はここまで。

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【現在進行中のプロジェクト】
1.「第32回 新美南吉童話賞」入選 プロジェクト
2.お笑いDVD紹介本 作成プロジェクト(仮)

目標
①半年以内にnoteのフォロワー 150人
②二週間に一度のペースでイラスト掲載
③2025年 大阪・関西万博に、芸人として何らかの形で携われるようになる(仮)

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