見出し画像

〜マンション購入記〜はじめに&自己紹介


はじめに

はじめまして。バニラといいます。
2022年にさいたま市で中古マンションを一次取得しました。

その後、住宅への興味が出始め、住まいについて様々な情報を調べていくにつれて、設備や仕様についての知識が増え、魅力的な物件に触れる機会が多くなりました。

その一方で、購入当時はそれらの知識が無かった&賃貸より広ければ良い、ぐらいで多くを望んでいなかったこともあり、自分が住宅に求めるものや好みについて充分に考え、吟味したうえで住宅を購入しなかった(したくなってきた)という思いが芽生えてしまいました。

本当に今の住宅で満足だろうか?
長い住宅ローンを払い続けるだけのモチベーションを維持できるだろうか?

という思いが日に日に強くなり、改めて考え直した結果、より自分にとっての住宅満足度を高めるために住み替えを決意。

子どもが保育園児のため、転園はさせたくなかったので、同一エリアまたはエリアを変える場合は小学校に入るタイミングを期限として、長期検討の構えで考えていましたが、住宅探しの過程で縁に恵まれたことと、昨今の住宅価格の高騰を考えると、住み替えを決意したのであれば、無駄に検討期間を伸ばすことは得策ではないという結論に至り、わずか1年後の2023年6月に二次取得と売却(予定)をする結果になりました。

noteでは、人生に何度とない住宅購入と住み替えに関する経験や、購入・売却のプロセスを残していきます。

わずか1年での住み替えは、金銭的には大きな痛みを伴いました。
資産性のある物件を高値で売却して利益ゲットだぜ!マンションすごろくだ〜!なんて別世界の住人の話です。

それでも、この決断には自分と家族の人生にとって大きな価値があると実感しています。
この経験が、同じような悩みや住宅購入について迷っている方の助けになれば幸いです。

自己紹介

<プロフィール>

  • さいたま市在住の40代、IT企業勤務の会社員、妻と子ども1人の3人家族

  • 私は都内、妻はさいたま市勤務の共働き世帯。子どもは保育園児。

<住まい経歴>

私:就職を機に埼玉県に移住し、以来20年弱埼玉県在住。親が転勤族だったこともあり、人生すべて集合住宅(マンション・アパート)暮らし。

妻:久喜市に住んでいて、結婚を機にさいたま市へ引っ越し。ずっと実家の一軒家住まいで結婚時に借りた賃貸マンションで初めてのマンション住まいを経験。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?