呪いの言葉が死ぬまで続く
父・大槻力は、私と妾から継母になった大槻かよ子に、永遠と暴力を振るいました。
この女も重度の発達障害がありました。かよ子は、ただ単に子供の面倒と店を切り盛りさせるために連れ戻しただけの女でした。実際は、子供の面倒を見れるような女ではありませんでした。父・力と一緒になるような女です。まともな神経をしている筈がありません。
その後に来る妾どもも常軌を逸した女達でした。
異父兄弟・誠は胤違いなので、私とはまったく似ていません。誠も、知的障害はないのですが、重度の発達障害があるのです。物事に対する対応がまるで幼児です。私達二人は、小さな頃からまるっきり赤の他人でした。相手も私も互いを嫌っています。
異父兄弟の誠と父・力は、チンピラ同士気が合うらしく、虐待・拷問を受けたことがありません。
10代の頃から、約10年間、覚せい剤を致死量寸前まで打ち続けて、俺はそれでも死なないと自慢げに話していました。
「おれは注射を打つのが、看護婦よりうまい!。」と実の息子に話しをする頭のイカれようでした。
力は、私の事を実の息子と、全く思っていませんでした。
私の瞼の腫れぼったいのは、実母・香取みよ子の瞼に似てるのです。それを指摘して、罵声を浴びせてくるのです。
「てめえは子供を捨てたあの女の子供だ。てめえはあの女に似てるから、クズなんだよ。ああ!。てめえは女の腐ったのなんだよ!!。」
愛人を家に上がり込ませて、自分で包丁で刺しておいて、命からがら逃げた女が悪いというのです。確かにヤク中の力の元に子供を置いて逃げた事は、まともではないでしょう。しかし自分のしたことに対する非や反省は一切ないのです。
それどころか、逆恨みする有様です。
私は小・中・高の12年間と、18歳から23歳までの記憶がほとんどないのです。断片的には覚えているのですが、父親の男の暴力と、学校の教師の暴力、無責任さ、異常さに記憶が支配されてしまっていて、よく憶えていないのです。
重度の心的ストレス障害による、記憶障害でしょう。
父親の暴力によってどんどんと暴力的になっていく自分がいて、なにがなんだか、よくわからなくなっていくのです。だれもかれもが、敵に見えるのです。
それが自覚出来るようになるのは、高校を卒業する数か月前の同級生との会話でした。
そして、父・力の暴力は虐待・拷問どころではなく、私に対する計画殺人未遂にまで発展していくのです・・・。
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