【73日目】さて、結果は如何に
数日前に帰国のためにいろんなことを聞きに行っていた病院にPCR検査を受けに行った。まさか、熱が出て行くことになるとは。
ちなみに、この時点で熱は出ていなかった。
このタイミングで陰性であれば、そのまま渡航用の陰性証明書を書いてもらえるので高い金を払って一応私立病院へ。
ちなみに、PRCは鼻咽頭式という鼻の奥にググッと入れて検査するいたーい奴なのですが、日本とマルタで比較するとマルタの方が痛くなかったです。
日本は痛いと思ったところからさらに奥までいくし、両鼻取られました。しかし、マルタは痛いと思ったところですぐ引き抜かれました。人にもよるのかもしれませんね・・・。
さて、結果ですが、政府から連絡が来て・・・
陽性でした。
はぁ・・・。まさかこんな形で学校生活が終わってしまうとは思いませんでした。
ホリデーを境に帰国する人も沢山いるのに・・・最後に挨拶したり、写真を撮ることもできず、ガッカリです。なによりもお騒がせして申し訳ない。
(この次の日、私のクラスはオンライン授業に切り替わりましたが申し訳なさすぎて出られませんでした。フラットメイトには「仕方ないよ」的な事を言われますしたが…数人のクラスメイトからは会いたかったよー!ってメッセージが送られてきました。ありがとう・・・)
さて、この毎日投稿も私の留学生活を綴る目的で書いていたので、突然ですがここで終了となります。ここからはマルタからお届けする14日間の隔離生活、そして日本に帰国後の14日間の自己隔離生活を約1ヶ月に渡って送ることになりますので、面白いことは起きません。なので、特筆すべきことのみをまとめた記事を何本か投稿することになると思います。
打ち切りみたいな終わり方になってしまいましたが、誰かのマルタの留学生活での心の支えになったり、参考になっていれば幸いです。
まだまだマルタ留学での出来事で書きたいことは沢山あるので、関連記事は投稿します。
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