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喜びであふれるせ界へ行ってみた。

鹿児島県に属する島、喜界島。
初めて訪れたこの島にはたくさんの魅力が詰まってた。

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喜界空港近くにあるスギラビーチ。

今までこんな透明度の高い海、真っ青な空を見たことがなかった。夕日もきれいで海岸沿いでゆったりと過ごしていた。

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夜にSABANIで、地元のひとと飲んだり、踊ったり。奄美民謡の音楽にのって、円になって初対面なんて言葉をどこかに置き忘れたかのような温かい店内で。

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2日目の最初は ulu coffeeへ。カフェの雰囲気も色味も大好きなお店。こだわりの一杯は最高に美味しかった。

ulu coffee のオリジナルTシャツの色が素敵で、ずっと見ていたら店主の方が「これ持っていきなよ。」と販売品であるにも関わらず、プレゼントしてくれました。嬉しすぎてすぐにそのTシャツをきちゃいました。

JALの企画で行ったということもあると思うが、喜界島の人は島全体で出迎えてくれていた気がした。SABANIに、ulu coffeeに現地にいかないと分からない人の温かさを感じられた。

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シュガーロード近くにあるグローリー牧場。ひかりさんとの1枚。

高い建物が一切ない、青と緑が広がる牧場へ。ひかりさんと一時間ほどおしゃべりを。島に戻ってきた理由や今農場が抱える問題、就活を通して感じたことなど色んなお話を聞きました。考えさせられることばかりでお話できてよかったなと思います。また訪れたいです。

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さとうきび畑のお手伝い。

サトウキビを刈って、葉っぱを剥く作業。10人ほどでお手伝いしたので結構収穫できたが、これ農家さんひとりでやっているとなると大変だなと身をもって感じた。

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最後はみんなでサトウキビを丸かじり。
噛む度に甘みが出てきて、美味しかった。

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サトウキビ刈りの後は、ドライブで百の台国定公園へ。

大パノラマで空を眺められる展望台。高い建物があることが東京に住んでいると当たり前になりがちだが、なにもなくただ緑が広がっている景色も最高だ。

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木洩れ陽がすてきなウフヤグチ鍾乳洞。
少し青を忘れたいときにいい場所だ。

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トトロの森のような迫力、ガジュマルの木。

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2日目の最後はウリ浜で夕日を眺めた。

流れてくる雲に隠れたり、雲の隙間から出てきたり。日没は大好きな時間。色んな雑念を忘れさせてくれる。

ずっと眺めていたいと思うけど、いつか沈んでしまう、終わりが来てしまう。まるで旅のようだなと思ったり。


to be continued....


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