竹チップ

昨日月食の後『科捜研の女』見ていたのですが、ドラマに出てきた竹チップと米ぬかを見て竹チップを使ってエネルギーを作れないのかなと思った。
熱エネルギーとか。
時間を追うごとに温度が上がり、遺体を20日程で白骨化させるという内容でした。

それと母は機械[作中名:タケノスケくん]なしに竹チップが出来たらいい肥料になるからいいなと言っていました。小さい竹が毎年生えてくるらしい。それを肥料に使えたらと思ったみたいです。
あれだけ大きい機械はそれだけの為に買うのは難しいですし。山にあったからガソリンか何かで動くのだろうなと[『科捜研の女』での1シーン]
互いに違うイメージで、同じキーワードから思考していた事が面白いなと思いました。

調べたら100万とか数十万してました。
小さめのものでも1万5千～3万円くらい。45mmの枝など粉砕と書いてありました。その竹が45mm以内であるのかなどによっては使えなくもないのかなと。
原動力はガソリンか電気で電気は充電ではなくコンセントからというのが主流のようでした。
後は騒音です。45mmのは静音なものは無さそうでした。音の問題はありますね、後竹を粉砕出来なければ意味は無いですし。

エネルギーの方向に関しては、黒服着て太陽の光浴びてるだけでもだいぶ暑く感じますし、これも使えそうだとは思うがそれを蓄積させたり、エネルギーとして保管する方法を見つけられたら、地球にも優しく生活にも穏やかさが現れるのではないかなと思った。