台詞
「今日はね、言いたい事があるんだぁ
人間ってどうしてあんなのしかいないのかな。
いやな、私がちょっと出向いた仕事先であったことなのだが
人の話は聞かないわ、決めつけられるわで私超気分悪いの♪

まずねぇ、ゴミ置き場があるの。段ボール切ったり、紙くず捨てたりする所が決められてるのね。
そうねぇ、そこはその箱類を捨てないで別の場所にって書かれてたの。

わかるわよ、流石に字は読めるしある程度なら理解できるもの！
ただ丁度いい箱が欲しかったのよねぇ、捨てるんじゃなく組み立て直したらいいかしら？
と思ってそこからダンボールの残骸を1つ取ったのよ。

組み立てるためのテープカッター？　ないかなとテーブル見てたのね。あったんだけど。そしたらその会社のパートかしら、兎に角人間が来てね。
何してるの？　っていうからこの箱を貰おうかと思ってと理由言おうとしたの
まぁ、欠片は言えたと思うんだけど、ダンボールはここに捨てないで　向こうにって言われてね
（それは知ってるわ）
と思いながらもう一度今度は分かるように　「おおきなダンボール、入れ物が欲しかったのでこのダンボールを貰おうと思ったのですけど、ここのダンボールを持っていくこと自体いけなかったでしょうか」って言ったの。
まぁ！　私紳士！

その後その事には何も言わずテーブルで何してたの？って次の質問来たのぉ

だからぁ、「テープカッターをお借りしようかと思いまして」と言ったら組んでとか何とか言われて、2秒ほど脳処理して理解して「組んで……？　ああ、はい。分かりました」って実演しながら納得して終わればよかったのに

勝手に触らないで、物が無くなったりするからって。
あははははっ、もう私が既に盗人[ぬすびと]と決めつけての発言過ぎて気分最悪よ！

まぁ人間も十色ですし、その辺に悩んでも仕方ないのは分かっているのだけれどねぇ。
これが人間で言う所のストレスなんでしょう？

本当に不快だわ！

後にも先にもあの場所にまた行く事になっても、色々と触らないようにして破損した物の修繕はせずお返ししたい物ね。
地図を貰ったりすることがあるの、広いし入り組んでるし、特殊な配置みたいでね。

まぁ空も飛べないし、空間裂いて移動する事も出来ないしで嫌になっちゃうわ」

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所々噛んだ。
声の加工を結構ぶち込みました。響いてて少し高いのが混ざってるのが少々人外感あるかなって思ってます。
何処かで人間に紛れて仕事してたんだな、この人外ちゃん