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続窓ぎわのトットちゃんを聴いて続を読む

茂木さんのシラスで、続 窓ぎわのトットちゃんの批評会がある。

シラスフロントロー 第3回 黒柳徹子 『続 窓際のトットちゃん』

読むのが苦手なわたしはオーディブルで探した。見つかったのは続ではなく1981年の最初のやつ。「なんだ古いやつしかないのか」と、詳細を見たら黒柳徹子さんご本人の朗読だったので聴いてみることにした。そしたらすごく面白かった。
2回目を聴こうとしたとき、4年生になる娘と車で長距離移動する用事があったから一緒に聴いた。するとすごく面白かったらしく「帰りも聴きたい‼︎」と言う。私にとって移動の時間は音声でのインプットする大事な時間なので、さすがに3回目になるから違うのを聴こうと言ったらとても残念そう。
娘は本を読むのが苦手じゃないから「本買ってあげるよ、続編もあるよ。」と伝えその帰り道は違うものを聞いた。

約束を果たすべく、一番下を子守しながら今日は本屋を2軒まわってやっと本を手に入れた。

本を読むのが苦手というか、縦書きの文を読むのは極めて苦手だから、今回の批評会は皆さんの批評を聞けばいいや。と思っていたけれど、本が手元に来たので頑張って読もうと思う。

家に帰ろうとすると、チャイルドシートのに座る1番下は、寝てしまったから川の見える公園の駐車場で少し読んでから帰ろう。

たぶん、批評会には読み終わらないなぁ。

妻に「オーディブルだと2時間ちょっとでトットちゃん聴けるんだよ」と教えると妻は「え、そんなに時間かかるの?それだったら自分で読むわ」と言った。やっぱりわたしは読むのが苦手なんだな。と再確認した。

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